高雄篤史
2017/11/12
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
近年THROWなどの様に新たなカラー剤の開発により、不可能だった色味が表現できる様になりました。
今までは
■明るくないと出せない
■ブリーチしないと出せない
といった縛りがありました。
カラーの世界では
ブラウンがベースという暗黙の了解があり、カラー剤の軸になる色味がほとんどのメーカーさんがブラウンがベースだったのです。
例えばアイシャドウなどをご購入された際に4色程色味が入っていると思います。
2.3色はブラウンベースのものが多く、1色は捨て色の様なクリアな色味が入っていると思います。
こちらの様にブラウンがベースに入る事で、安定感が増してどなたでも安心して使用出来る様になっているのです。
そこを思い切ってTHROWはクリアな青をベースに作られたので、不可能だった表現が可能になりました。
反面、安定感を捨て使う人の技術や知識が必要な尖ったカラー剤。
それがTHROWなのです。
実際は優秀な科学者の方々が色々と駆使して作られた様々なカラー剤。
そこをTHROWは美容師さんを中心に作成されたカラー剤。
現場の美容師さん声を元に作り上げたカラー剤だからこそ
「痒い所に手が届くカラー剤」
として広く普及された理由があると思います。
そんな想いをメーカーから美容師さん。
美容師さんからお客様へと繋ぐ僕たちジャーナルのライターとしてそこの部分をきちんとお伝え出来ればと思います^^
ではまたー
高雄
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