町田聖彦
2017/09/21
夏も終わりをむかえ、秋へと移り変わろうとしていますね。
夏仕様のマットグレージュに染めた髪色を
アッシュ寄りにチェンジ、そして少しディープにしたカラーの紹介です。
夏は【マット推し】だったので秋に向けて個人的にも
シフトチェンジです。
季節的にピンク等の暖色系に寄せていくのもありですが、
季節を問わずまだまだその立ち位置を維持している
【アッシュ】!
先ずはベースの状態、【before】から。
褪色が進み、オレンジ味が出ています。
もう少し明るめのトーンだったり、
黄色味が出ているようなら
アッシュにバイオレットもキレイですが
今回は、この人たちです!
ちなみに、前回のマットグレージュを記事にさせてもらったのが、
こちら。
このときは、グレージュ具合とオレンジ味を打ち消す事を優先し
モノトーンとマットをしっかりめに配合したのと
タイトルにあるように、塗り分けを施しました。
今回の場合、コンディションがだいぶ整っていたので
・根元…A6:BLUE:GREEN(3:2:1)/OX3%
・中間~毛先も同じで、OX3%:6%(1:1)
くらいの塗り分けで充分な仕上がりです!
THROWを繰り返していくことで、
ベースのコンディションも整っていき、次の施術もしやすくなりますね!
秋・冬に向けて
暖色もありですし、
もちろん、季節を問わないアッシュも変わらず人気です。
夏のダメージケアなども合わせたり、
ツヤ感をプラスしてみたり、少し濃いめに色を入れてみたり。
そして、もうすぐ登場の新色にチャレンジしてみるなど
引き続きTHROWカラーライフを楽しんでいきたいですね!
Paisley Park
町田聖彦
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Paisley Park
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