町田聖彦
2017/08/23
グレイカラー(白髪染め)に対するアプローチでもただ白髪を染めるのではなく、
せっかくのTHROWですから
ファッションカラーと同じように積極的に色味の表現も取り入れたいですね。
コンフォートラインを使用する場合も、
アクセントカラーなどミックスして様々な表現をしていきましょう!
今回のケースは、
全体的に褪色が進み黄色み掛かっているベースから
今回、モノトーンを使用していませんが
しっかり白髪をカバーしつつ
淡いモノトーンっぽい質感に仕上がっています!
白髪の比率により、アクセントカラーのコントロールは
ファッションカラー以上にシビアになってきますが、
赤みが少なかったり、褪色によりトーンが上がっていたり
ベースのコンディションによって
時にファッションカラー以上にモノトーンなどをキレイに表してくれます!
THROWはいつまでも、
あなたのカラーライフを楽しませてくれるでしょう!
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町田聖彦
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