荻原峻一 | air-KOBE(エアー神戸)スタイリスト

air-KOBE（エアー神戸）で美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、air-KOBE（エアー神戸）での日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています！なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください

ハイライトを入れる時ってどんな時？

ハイライトを、入れる時は、立体感を出したい時。
よく見せられるのは、外国の方の写真。外国の方はもともと明るいので、光の影響を受けやすいです。

光の当たっている部分は明るく、重なっている部分は影で暗く見えます。

それをみて、ハイライトを入れたくなってくる訳ですが。

どれくらいのハイライトを入れるべきか。

ベーシックに個人的には全頭です。

時短や、簡単にポイントで入れることも可能ですが、ヘアアレンジしたり、まとめたりする時に見えるところは、全頭に入れておくと抜け目ナシ。

今回はダブルカラー。

ブリーチでハイライトをいれ、
シャンプーしたら、BLUE:c00:V10(2:1:1)でいれます。

after

いかがでしょうか？

透明感が出ておろしてるだけでも立体感が出ます。

是非お試しください。

THROWカラーで素敵なbeauty LIFEを☆