毛利光希
2017/05/04
いつもお世話になっております
ライターの毛利です
僕のお店はヘアカラー率が高く
ほとんどのお客様がカラーでご来店されます
ですので美容師の中でも比較的多くのお客様のカラーを担当させていただいていると思っています
そんな僕が担当させていただく際に必ずしていることがあります
それは
「説明」
です
当たり前のことの様に思われますが
意外と行なっていないお店が多い
僕はカラーを塗っている間、もしくは放置時間中にカラー剤の説明をします(うちで扱っているカラー剤はスロウだけではありません)
「このカラー剤はこういう特徴があり、だから〜〜〜なんです」
という感じ
そして仕上がり時に今日のカラーの説明をします
「今日のカラーは○○と✖️✖️を使って、毛先の部分は色落ちも考えて△△を少し混ぜて〜〜〜」
という感じです
そうすることによって
僕がドヤれr・・お客様も「なるほどなー」となってくれて安心感も生まれ、次回ご来店に繋がる
そうした好循環が生まれます
技術ももちろんですが
そうした伝える技術を美容師は意識した方がいいし、
お客様も「このお店は色々説明してくれて安心」「このお店は何も教えてくれない」などお店を選ぶ判断材料にするのも一つの手だと思います。うだうだ長々と説明されるとめんどくさいですが
言葉って大切
美容においても恋愛においても、ね(ドヤぁ
HairGran.
毛利光希