こんにちは！千葉の美容室ループのスズキヨシオです！

不動の人気を誇る、赤みの少ない外国人風なヘアカラーって、

もはや永遠のアイドルみたいなものではないでしょうか？

そんな人気の外国人風カラーについて私の思うおさえるべきポイントを！

外国人風カラーのおさえるべきポイント

まず、

そもそも外国人風カラーはどんなイメージ？

私が思う外国人風カラーのイメージは、

アッシュやグレージュ、ベージュなどのように赤み感じない透明感のあるカラーです。

具体的には、海外のセレブやモデルさん、ハリウッド女優さんのようなイメージで、ナチュラルにカッコイイ！

ここ！ナチュラルが大切です！

・まるで自毛のようにナチュラル
 
・赤みの感じない透明感のあるカラー

いかがでしょう？皆さんはどんなイメージをお持ちですか？

赤みは消せばいいってものではない

赤みを消した色は僕も好きですし、とても人気なヘアカラーだと思います。

ただし、肌の色とかを無視して、アッシュやグレーなどに傾けすぎると、ナチュラルの範囲を超えてしまいます。

目指すスタイルにもよりますけど、やり過ぎると路線が奇抜になってしまうと思いませんか？

肌の色や全体のバランスもあわせてイメージしてみましょう。

根元付近は暗めに染めましょう

根元付近を暗めに染めて、グラデーションぽく毛先に繋いでいくとナチュラルで自毛のような雰囲気に！

根元付近を暗めに染めることで、肌との馴染みが良くなります。

※あくまでナチュラルに仕上げる前提の話です。

こちらは毛先はブリーチをしてあります。毛先はかなり明るめの色なので、根元からこの色だと凄く明るく見えると思いませんか？

ということで、

僕の思う外国人風カラーのおさえるべきポイントをまとめると、

 

・根元を暗めに染める。
 
・髪の色だけを見ないで肌色とのバランスを大切にする。

 

このあたりが大切かなと思っています。

あくまで私のイメージなので、これが正解とかもないですが、

皆様が素敵なヘアカラーを楽しめるように、１つの参考にして下さい。

ちなみに、、、最近の私のオススメは、

髪も肌もキレイに見えやすいベージュベースのカラーが超絶オススメです！

顔まわりや表面の髪と、内側の髪の色が段々違ってきた方なんかにもカバー力があってオススメです。