植垣 努
2016/09/04
夏が終わり季節わ秋へ…
サロンのカラー事情も秋への転換期ですね。
兵庫県でRita’やってます植垣(ウータン)です。
昨今のカラー事情はと申しますともっぱら日本人はアッシュ、マットなどを好む傾向ですね。
日本人の大体は赤みの強い地毛であることから、赤みとの反対色の青系や緑系を求めている。
反対色で赤みを消していくと髪も軽く見えたり透明感が増したりしますね!
この青や緑は俗に言う『寒色』
ここはTHROWの代名詞と言いますかそこに特化したカラー剤です。
そして赤み系の色を『暖色』ですね。
この秋、throwから満を持して暖色系をリリース!
先行してサンプル品を頂きました。
ピンクとヴァイオレットのラインナップ。
発色の良いTHROWからの満を持しての暖色系。
どんなパフォーマンスを僕たちに見せてくれるのかと心を躍らせますw
新生部塗布後、中間毛先へとワンメイク。
薬剤はこの配合で試しました。
シンプルに、そしてクレバーに!
pink8Lv に Mt8Lv を2:1で配合2剤は4.5%になるように。
ベースは14Lvのヴァイオレットが褪色して淡く残っているような感じ。
暖色もいい発色。
モノトーンを混ぜたことによる無機質な透明感がプラスされたピンク。
単色使いもよさそうだし、アッシュやベージュと混ぜたり
アンナコトやコンナコトも。。。
ムフフな美容師さんの心を躍らす暖色THROW。
発売が待たれます!!
乞うご期待。
Rita’ u-tan
Rita'
植垣 努