澄 辰也
2016/08/03
灼熱の東大阪布施からお送りします。
HAIR CREWの澄です。
今年度に入ってから顧客様のメニュー比率や年齢比率、性別比率のデータを取り出したという次第です。美容師にとっては大切な数字です。
もう28歳なので遅すぎましたね。
んですが、テクノロジーの進化とは素晴らしいもので、必要な物を打ち込めばあれよあれよ比率が出揃い自分の仕事が可視化出来てこりゃいいな〜と今更感心して日々仕事に活かしている訳ですが。
前々から感じていたのですが、自分は男性のお客様が多く数字を取ってみると60%ぐらいでした。
そのうちカラーをされるお客様が30%ぐらいで3人に1人がカラーされるという状況でTHROWも活躍してもらっています。
動きのあるスタイルの時は少しムラっぽく染めて、動きを強調するカラーをしたりする事が多いのですが、今回のような『面』のあるスタイルですと色み重視でナチュラルに均一に染める事が多いMen’s Color。
アッシュと
わりとしっかりした髪質なのでBlueを少しプラス
使えば使う程にシンプルに立ち返っているTHROW Color。
メンズにもオススメのTHROW Ash color。
ご参考ください。
ただ意外や意外でメンズに関しては『レッド系、ピンク系、オレンジ系』のオーダーの方が多いのです。
これは地域差なのか女性よりもアッシュの認知度が低いのか、DNA的な遺伝子的なところからきているのか…情熱?狩り?みたいなですね。ま、特に意味は無いと思うんですけどね。
秋には新色のピンクやヴァイオレットも出るようなのでそちらも楽しみに、このとんでもなく暑い夏を乗り切りましょう。ほんと暑い。
Palacchi豊中店【大阪 阪急豊中駅】
澄 辰也