中村有佑
2016/07/30
こんにちは。
アッシュの申し子、air-GINZAの中村です。
前回は僕が推している「ダークアッシュカラー」をご紹介しました。
〜あれから約1ヶ月〜
未だ「ダークアッシュカラー熱」は冷めやらず、、、でございます。
「赤みが出るのが嫌」
「オレンジっぽくなるのが嫌」
僕がヘアカラー施術を行う際、お客様の口から出てくるこの「2大ネガティブワード」
この「2大ワード」に対して「究極のアッシュ」ことTHROWを使うのですが、、、
THROW特有の濃いアッシュの色素によって、厄介な「赤・オレンジ」を感じさせないレベルまで打ち消し、、、さらにそれを上回って濃いアッシュ感を出したヘアカラーのことを指しています。
まぁ、、、名前そのままですね。はい。
お客様には「豹アッシュ」とか、わけの分からないネーミングでお伝えしていますが、本当は「ダークアッシュ」です。
一体何を言ってるんでしょうね。すみません。
いつも担当させていただいている、、、
先日、AKB48を卒業された小林香菜さんの髪にも「ダークアッシュ」をぶち込ませていただきました。
A9 6%
小林さんの場合は、元々黄色っぽくなりやすく、明るくなりやすい髪質なので、前回の記事のように「Blue」を無理やり足す必要はありません。
そう、人それぞれ素材も違えば、それに対する施術の仕方も変わるんですよね。
THROWを使っていても、もちろんそれは変わりません。
(こちらでも詳しく書いています)
それでは、、、仕上がりを見てみましょう。
ベースの明るさを暗くしたわけじゃないんですけど、このように彩度の濃さでトーンダウンしていく「ダークアッシュ」
ぜひ参考にしてみてください。
秋には新色も登場するので楽しみですね。
いつまで僕のこの「ダークアッシュトレンド」が続くのかは分かりませんが、、、
また次回をお楽しみに。
それでは。
店舗名
air-GINZA(エアーギンザ)
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