b-ex journal 編集部
2023/09/05
「ハイトーンカラーにしたいけれど、どんなスタイルにしようか迷っている」「ハイトーンカラーを使ったメンズ向けヘアスタイルが見つからない」などお悩みの人はいらっしゃいませんか。
今回は、ハイトーンカラーのメンズ向けヘアスタイルを紹介します。また、ハイトーンカラーの人にオススメなスタイリング方法やダメージを抑えるケア方法も掲載しているので、ぜひ参考にしてください。
ハイトーンカラーとは、明るい色全般のことを指します。ヘアスタイルの場合、色味を問わずブリーチベースの明るい髪を指すことが多いです。
ブリーチを何回か重ねるとベースが明るくなるため、上からカラーすることで好みの色味を楽しめるでしょう。
ハイトーンカラーを楽しみたい人に向けて、さまざまな色味のメンズスタイルを紹介します。
メンズスタイルのハイトーンカラーを探している人は、ぜひ参考にしてください。
引用元：メンズカラーはアッシュ一択でしょ！
アッシュは「灰」という意味があり、くすみがかったオシャレなカラーです。青みがあるため、寒色系のクールな雰囲気を演出できます。
赤みを打ち消した透明感のあるスタイルでもあり、メンズにも人気のカラーです。
引用元：【メンズにおすすめ！ブリーチカラーならではのアッシュベージュ】
画像のカラーはブリーチを1回行い、カラーを重ねたスタイルです。毛質によっては画像のようなハイトーンも実現できるでしょう。
アッシュだけではなくベージュを入れると、柔らかい雰囲気になりますよ。
引用元：ブリーチ必須のホワイトグレージュ
グレージュはグレーとベージュを足したトレンドカラーです。
ハイトーンのグレージュカラーは甘すぎずメンズにもピッタリです。
引用元：【人生初のカラーはブリーチ2回で作るゴールドカラー】
画像のスタイルは、ブリーチを2回行うことで赤みを消したゴールドカラーです。
ベースをブリーチ剤でしっかりと脱色するのがポイントです。
引用元：白髪染めを使わないメンズハイトーンレシピ
白髪は白髪染めを使わないと、なかなかキレイに染まらないものです。しかし、全頭ハイトーンカラーであれば、白髪も自然に馴染みます。
白髪染めを使わずオシャレなカラーが楽しめるので、ぜひお試しください！
引用元：【メンズカラー】2017.ラベンダーアッシュはオシャレ男子にもオススメ♪
トレンドのラベンダーカラーはメンズスタイルにもオススメです！
ブリーチベースのカラーであれば、発色のよい、キレイな色味が楽しめます。また、ラベンダーカラーは退色しても比較的キレイな色味を保てるので、頻繁にカラーができない人も試しやすいのではないでしょうか。
引用元：ブリーチありでシルバーやグレーなカラーの作り方
ホワイトカラーはブリーチが必須のカラーです。画像のスタイルは2回以上ブリーチを行っています。また、黄色みを打ち消すためにバイオレット系やモノトーンも使用しています。
キレイなホワイトを実現したい人は、時間にゆとりをもって美容室に行きましょう！
レッドオレンジは明るく活発な印象を与えるカラーです。また、夏～秋カラーとしてもピッタリ！
イメチェンしたい人はぜひお試しください。
マッシュにパーマがかかっている、画像のようなメンズの韓流系スタイルも人気です。
ベースが明るめならば、キレイなレッドを楽しめますよ。ハイトーンの韓流スタイルに挑戦したい人は、ぜひお試しください。
引用元：ブリーチ毛にティントバーのインディゴブルー単品を入れたメンズスタイル
ハイトーンカラーなら、画像のような高発色ブルーも実現します。クールなブルーはメンズにもオススメです！
ただし、退色しやすいのでカラーは濃い目に入れましょう。
引用元：ハイトーンカラーにパーフェクトシアンを使ったら綺麗な水色に
髪質によってはブリーチが2回以上必要ですが、しっかりと脱色することで画像のようなキレイな水色も楽しめます！
明るめブルーがお好みの方は、シアンカラーをオーダーしてはいかがでしょうか。
レディーススタイルに比べると髪が短めであることが多いメンズスタイルですが、短くても楽しめるデザインカラーもあります。
今回はメンズスタイルに絞って紹介するので、短めの髪の毛でもハイトーンのデザインカラーを試したい人は、ぜひ参考にしてください。
引用元：ブリーチをしてからのカラーで【毛先が沈まない】方法
毛先だけブリーチし、バイオレットを重ねると赤みを抑えたハイライトカラーが楽しめます◎
根元が黒いので、伸びても黒髪部分が目立ちにくく、頻繁にカラーしなくてよいのも嬉しいスタイルです。
引用元：tintbarのカラーはホームケアは○○がオススメ
黒髪部分をランダムに残してあり、ブルーと黒のコントラストがオシャレなカラーです。
ランダムカラーであれば、ひと味違うオシャレを楽しめるでしょう。
引用元：ブリーチ必須シルバーカラーとイエローのハイライトがカッコいい
画像のカラーはシルバーベースにイエローのハイライトを使用しています。
ベースもハイライトもカラーが選べるので、好みの組み合わせで挑戦してはいかがでしょうか。
引用元：Bブリーチで作るメンズフェイスフレーミングがカッコいい
顔周りだけ囲むようにカラーするフェイスフレーミングカラーも人気があります。
メンズスタイルであれば、かき上げてカラー部分を強調するのもカッコいいですよ。
引用元：ティントバーで染めたミントグリーンのヘアカラー
ミントグリーンは個性的でさわやかなカラーです。
また、ハイトーンの場合はグラデーションカラーとして根元部分を暗めにカラーするのがオススメです。伸びてきても黒髪が目立たないので、カラーを長く楽しめますよ。
いざハイトーンカラーにしても、どうやってセットしたらよいか迷う人も多いのではないでしょうか。
そこで、メンズスタイルのハイトーンカラーでも気軽にセットしやすい商品を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ロレッタ メイクアップワックス 4.0なら硬すぎず、べたつきが少ないため狙ったウェーブや質感を表現しやすいでしょう。ほどよい軽さとキープ力で毛先に動きをつけたい人にオススメです。
mmソフトジェルは通常のジェルより伸びやすく、パキパキになりにくい特徴があります。優しいスタイリング力とツヤ感が欲しい人はお試しください。
ハードなセット力が魅力のロレッタハードゼリーなら、強めのパーマに最適です。また、どんなスタイルもキープしやすいため、セット力を重視する人にオススメです。
ハイトーンカラーはキューティクルが剥がれるため、乾燥しやすいのではないでしょうか。
保湿ができるスタイリング剤ならば乾燥を防ぎ、髪の毛がはねるのを抑えてくれます。乾燥が気になる人は、全身にも使えるスタイリング剤、mmクリームバターをぜひお試しください。
ハイトーンカラーにはブリーチが必須です。しかし、ブリーチは髪にダメージを与えるため、カラー後はケアをする必要があります。ヘアケアを怠ると、髪のセットが難しくなったり、カラーが落ちやすくなったりするため、せっかくのスタイルを長く保てなくなります。
ヘアスタイルを長く楽しむためにも、毎日のケアが重要です。気軽に自宅で試しやすい方法を紹介するので、ケアをしながらヘアカラーを楽しんでください。
洗浄力を重視したシャンプーは髪の毛を保湿したり保護したりする成分が少ない傾向があります。ブリーチをしたハイダメージ毛は保湿や保護をしなければパサつき、色落ちしやすくなってしまいします。
ハイトーンカラーの髪には、ダメージ毛にやさしいディープレイヤーがオススメです。根元から毛先までおさまりやすく、スタイリングも楽になるでしょう。ダメージが気になる人は、ぜひお試しください。
引用元：ハイトーンの方にオススメのホームケア
シャンプーだけでなくトリートメントも使用すると、ハイダメージ毛でも、まとまりがよく扱いやすい髪になります。
トリートメントを持っていないならば、ディープレイヤーがオススメです。バランシングウォータートリートメントとディープレイヤーHを重ね付けすると、サロントリートメントの質感が保てるでしょう。バランシングウォータートリートメントは放置時間が必要ないため、手軽にケアできますよ。
引用元：メンズブリーチからのダブルカラーで外国人風カラーにチャレンジ！
ハイトーンカラーは色味ではなく、明るい色全般のことを指します。ヘアカラーではブリーチベースの明るい髪色を指すことが多いです。
ハイトーンカラーといっても、さまざまな色味やスタイルがあります。今回はメンズのハイトーンカラーに絞ってスタイルを紹介したので、メンズスタイルを探している人は参考にしてくださいね。
また、ハイトーンカラーを長く楽しむにはスタイリングやケアも重要です。
ハイトーンカラーに挑戦したい人は今回ご紹介したヘアスタイルだけでなく、オススメのスタイリング剤やヘアケア用品も参考にして、ヘアカラーを楽しみましょう
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