b-ex journal 編集部
2024/06/29
金髪にはどんな種類があるの?
金髪の種類を知って自分好みの色にしたい
自分にどんな金髪が似合うのか知りたい
金髪(ブロンドヘア)に挑戦してみたいものの、自分に似合うか不安で種類を知りたいあなたへ。
金髪は明るさや色味を調節することで、さまざまなスタイルを楽しむことができます。
この記事では、金髪の種類とスタイルを実際の施術例をあげてご紹介します。
金髪にしてみたいけれど一歩踏み出せず迷っている方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
あなたに似合う金髪スタイルが見つかるはずですよ!
金髪とひとくちに言っても、さまざまなカラーがあります。
ここでは代表的な金髪8種類を紹介します。
自分好みの色を見つけて、チャレンジしてみましょう!
引用元:カラログ
ブロンドは「金髪」という言葉から最も連想される色味です。
北欧出身の方の地毛のような赤みを帯びた黄みのある金髪のことを指します。
これから紹介する他7種類の色味は、ブロンドがベースになっています。
引用元:カラログ
ハニーブロンドは名前のとおり、はちみつのような色味の金髪です。
ブロンドと比較すると、黄みやオレンジの色味の強い傾向があります。
活発でエネルギッシュな印象を与えたい人にぴったりです。
引用元:カラログ
プラチナ=白金であり、プラチナブロンドは白髪と金髪の中間くらいのカラー。
ブロンドと比較すると、赤みや黄みの少ない色味です。
ぐんとおしゃれ度があがるので、一味違うブロンドヘアを楽しみたい人は試してみてください。
引用元:カラログ
ホワイトブロンドは白色に近い金髪です。
極限まで赤みや黄みを取り除くことでできるカラーなので、多くの場合で複数回ブリーチして作ります。
人形のような印象になれるので、新しい自分に出会えるかもしれません!
引用元:カラログ
ストロベリーブロンドはピンクや赤が入った金髪のこと。
ローズブロンドやピンクブロンドと呼ぶこともあります。
ハイトーンでかわいい印象を与えたい人におすすめです。
引用元:カラログ
シルバーブロンドはシルバーとブロンドの中間くらいのカラーです。
透明感が高く、大人っぽい印象になれます。
引用元:ブリーチ必須のブロンドベージュ
ブロンドベージュは、ブロンドにベージュを足したような色味。
やわらかい印象を与えられるので、ブロンドが初めての方におすすめです。
引用元:カラログ
ダークブロンドはやや暗めの金髪で、茶髪と金髪の中間くらいのイメージです。
派手すぎず、大人っぽい印象に仕上がります。
髪の長さ別に金髪のスタイル4種類を紹介します。
以上を参考に、金髪にしたときのイメージを膨らませてみてくださいね。
ショートヘアと金髪は相性抜群。
ロングヘアと比べると短期間ですべて生え変わるので、ブリーチ毛の期間が短くて済みます。
「似合わなかったからもとに戻したい」「傷みが気になる」といった場合にもリカバリーが速いので、初めて金髪に挑戦する人にもおすすめです。
引用元:カラログ
大人っぽく上品な印象にしたい人はボブと金髪の組み合わせがおすすめ。
扱いやすい長さなので軽く整えるだけで雰囲気のあるスタイルが完成します。
引用元:カラログ
ミディアムヘア×金髪は、アレンジ次第でラフにも上品にも見せられる万能スタイル。
トーンや色味を変えれば印象も変わり、さまざまなバリエーションを楽しめます。
引用元:カラログ
ロングヘアと金髪を合わせれば、周りと差がつくおしゃれなスタイルが完成します。
ゆるめの巻き髪にすると、華やかで洗練された雰囲気を演出できておすすめです。
全頭ブロンド髪にするのが不安な方は、一部に取り入れてみるのがおすすめ。
カラーリング方法別に金髪を取り入れたスタイル3種類を紹介します。
初心者にも取り入れやすいスタイルばかりなので、ぜひ試してみてください。
髪を耳にかけたときやアレンジしたときにチラッとのぞくのがかわいいインナーカラー。
インナーカラー×金髪はさりげなくおしゃれを楽しめる人気のスタイルです。
ベースを暗めのヘアカラーにするとインナーカラーの金髪が強調され、トレンド感のある仕上がりになります。
▼インナーカラーを入れる場所について詳しく知りたい方はこちらもチェック!
引用元:カラログ
金髪のハイライトを入れることで、髪に立体感と奥行きがプラスされ、自然な動きのある洗練されたスタイルになります。
ナチュラルなのにひと味違ったおしゃれヘアを楽しめます。
白髪が目立ちにくいスタイルなので、おしゃれな白髪染めスタイルとしてもおすすめです。
▼白髪ぼかしハイライトについて詳しく知りたい方はこちらもチェック!
毛先にかけて徐々に明るくなるグラデーションの金髪も個性的で人気のスタイル。
おしゃれ度は抜群なのに、髪が伸びても根元が気になりにくいので、頻繁にヘアサロンに行けない人にもおすすめです。
▼ハイトーンのグラデーションに挑戦したい方はこちらもチェック!
引用元:カラログ
少し勇気のいる金髪ですが、色味やスタイルの種類は豊富にあります。
自分に似合うのか心配な方は、インナーカラーやハイライトなどのデザインカラーから始めてみるのがおすすめです。
失敗したくない人は、美容院でプロに相談すると、あなたにぴったりのスタイルを提案してくれるはず。
金髪スタイルを自分のものにして、さらにおしゃれを楽しみましょう!
引用元:カラログ
金髪の種類について、よくある質問をまとめました。
A.金髪にするメリットは以下の3つです。
金髪にすると、気持ちが明るくなったり似合うものが変わったりします。
自然といつもと違うファッションやメイクに挑戦したくなるはずです。
A.暗い髪色から金髪にするには、最低でも1回以上はブリーチしましょう。
日本人の多くは黒髪なので、黒髪の状態でブリーチをすると赤みや黄みが残ります。
プラチナブロンドやホワイトブロンドを目指す場合、赤みや黄みを取り除いたほうがきれいな仕上がりになるので、2回以上ブリーチが必要なことも。
ただし、ブリーチは回数を重ねるほど髪へのダメージも大きくなります。
美容室で相談し、髪の状態を見てもらいながらブリーチの回数を決めるのがおすすめです。
▼ブリーチが初めての人は以下の記事もチェックしてみてください!
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