高雄篤史
2023/03/10
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
ストレートパーマをしている方がカラーをする時の注意点
について書いていきたいと思います。
ストレートパーマや縮毛矯正
髪のうねりを抑え、クリーニングに出した
シャツのようにシワが伸びてシャキッとした
仕上がりになるストレート系のメニュー
今回の
ストレートパーマをしている方がカラーをする時の注意点
ですが、やはり薬剤の履歴がある点ですね
根本から毛先までの間にストレートの履歴がある部分に
カラーを塗布する際には少し注意が必要です
何故ならカラー剤というのはキューティクルの開け閉め
によって髪の毛の内部に薬剤を運ぶのですが
ストレートの度合い(ダメージの度合い)
によってはキューティクルの枚数が少ないと
ドパっと色が入り過ぎる事があります
美容師的にはこういうケースは
色が沈む
という言葉を使います
オキシが6%と3%とあるので
通常であれば3%にしたい所ですが
間の4.5%などオキシで調整する必要があります
ダメージ部分の見極めが非常に重要になりますので
薬剤を分けて塗り分けるなどの工夫を行いましょう
是非ご参考になれば幸いです
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史