ストレートパーマをしている方がカラーをする時の注意点 | bex journal
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ストレートパーマをしている方がカラーをする時の注意点

高雄篤史

高雄篤史

2023/03/10

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

ストレートパーマをしている方がカラーをする時の注意点

について書いていきたいと思います。

ストレートパーマや縮毛矯正

髪のうねりを抑え、クリーニングに出した
シャツのようにシワが伸びてシャキッとした
仕上がりになるストレート系のメニュー

今回の
ストレートパーマをしている方がカラーをする時の注意点
ですが、やはり薬剤の履歴がある点ですね

根本から毛先までの間にストレートの履歴がある部分に
カラーを塗布する際には少し注意が必要です

何故ならカラー剤というのはキューティクルの開け閉め
によって髪の毛の内部に薬剤を運ぶのですが
ストレートの度合い(ダメージの度合い)
によってはキューティクルの枚数が少ないと
ドパっと色が入り過ぎる事があります

美容師的にはこういうケースは
色が沈む
という言葉を使います

オキシが6%と3%とあるので
通常であれば3%にしたい所ですが
間の4.5%などオキシで調整する必要があります

ダメージ部分の見極めが非常に重要になりますので
薬剤を分けて塗り分けるなどの工夫を行いましょう

是非ご参考になれば幸いです

ではまたー

高雄

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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