高雄篤史
2023/02/09
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
補色を足すときの目安はどれくらいがベスト?
について書いていきたいと思います。
補色とはthrowで言うとブルーやグリーン
tintbarなどを指します
全て6レベル設定でイメージは絵の具のような感じで
混ざりけの無い純粋な色味だけが入っています
基本的には明るくする力はなく
単品で使用する場合はハイトーンの状態に重ねる
もしくはメインのカラーにミックスする
という使い方がポピュラーなところ
単品で使用する場合は補色ではなく
メインとした使い方で、ガッツリと色味を表現したい
場合には単品での使用を
ミックスする場合は出したい色味があったとして
赤みが邪魔をするから青みをプラスしたい場合や
ほんのりと色味をプラスして印象を深める
というケースがおすすめの使い方です
では補色でミックスする場合には
どれくらいが良しとされているのでしょうか?
基本的には10%〜20%が使いやすいと思います
理由としてはメインの色味の設定している
明るさを壊さない
という理由ですね
混ぜるバランスが高いとメインの設定している
明るさを暗くしてしまいます
イメージを壊すというか濃過ぎて想定外に
暗くなったり、出したい色味が強過ぎる
という風にならない様にする為にも
10%〜20%がおすすめではないでしょうか?
是非ご参考になれば幸いです
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史