鈴木全德
2022/12/29
今年も残り数日になり、お客様に年末の挨拶をする様になりましたが、ここ数年間はコロナ感染により、お客様とのコミニケーションである会話が取れずにいました。
しかし、今年から少しずつコミニケーションの取り方を変えてちょっとしたカウンセリングの中で、お客さまからこのようなご質問を頂けたりしてます。
実はこのようなお話を頂けると僕も参考になりお客様に最適なヘアケア方法をアドバイスしやすい利点があります☺️
お客さまには、感謝です🙇♂️
この質問に対しての答えは、お客さまのヘアカラーデザインによって変わってきたり、メンテナンスのやり方によって違います。
では、ここで3つに分けてヘアカラーの頻度とメリットとデメリットを解説します。
根元が伸びてきたのを極力目立たないように染める頻度がこの方法で、髪と頭皮のダメージが大きくなりやすく切れ毛や抜け毛が起こりやすい。色持ち対策は低刺激ヘアケアシャンプー🧴
伸びてきたのを髪の毛を定期的に染めるやり方として一般的に多い方法です。1ヶ月に1センチ根元が伸びるので、ヘアカラーのメンテナンスとして一番綺麗に均一でありますが、頭皮に対しての刺激が強いため、サロントリートメントとヘアケアは必須。色持ち効果を高めるには低刺激ヘアケアシャンプー🧴
髪と頭皮に対してのダメージは極力少なく、髪のコンディションも悪くないですが、ヘアカラーの褪色により髪色が変わり根元と染めた部分とのコントラストがつきやすく、色持ちもあまり良くない色持ちを良くしたい場合は、ホームケアでカラーシャンプーやトリートメントを使用🧴
ヘアカラーの頻度は、お客さまのライフスタイルやなりたいイメージに合わせた周期を選んで頂けると良いですが、短いスパンで染めれば髪への負担は大きくなるので、リスクを考えながらヘアカラーを楽しんでください!
年末で、これからサロンに行く方はぜひ次回カラー時期を考えながら染めてみるのも良いかと思います^_^
ちなみに冬は乾燥しやすいので、ヘアケアはしっかりしておくと次回カラーが綺麗に染まりますので👍
では、今日はこの辺で^_^
こんな考えもご参考にしてください^_^
また明日でーす~🤲
beautylife musshu+zen
鈴木全德