アクセントカラーはとりあえず20%からがおすすめ | bex journal
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アクセントカラーはとりあえず20%からがおすすめ

高雄篤史

高雄篤史

2022/12/01

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

アクセントカラーはとりあえず20%からがおすすめ

について書いていきたいと思います

カラーの技術に入り始めたアシスタントの方々

スタイリストの方のヘルプに入っている時に
カラーの配合を教えて貰ったり、その時の真似を
している方も多いと思います

特にメインとなる明るさや暗さの設定は
基礎中の基礎なので、ここで言うまでもないと
思いますが…

今回お伝えしたいのはメインの薬剤に配合する
アクセントカラーの混ぜ具合です

ここでは20%をお勧めしていますが
赤みがとても強い方や、そこまでベースが
明るくない場合では1:1など約50%配合する事も
あります

1:1:1だと30%

1:1だと50%

と20%をベースにミックスしていけば
メインのカラーは邪魔し過ぎず、出したい色味を
プラスしてくれるはずです

ここで気をつけたいのはトーンが少し落ち着く事を
頭に入れておいてくださいね

throwのアクセントカラーは基本6レベル設定です
配合量が増えれば当然ベースの薬剤のトーンが下がります
ので、どれくらい色味を出したいか?
また明るさはどれくらいをキープしていきたいのか?

を軸に考えていけるとよりカラーが楽しくなると思います

是非ご参考になれば幸いです

ではまたー

高雄

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • THROW COMFORT

maisonhairurawa.com

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