高雄篤史
2022/12/01
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
アクセントカラーはとりあえず20%からがおすすめ
について書いていきたいと思います
カラーの技術に入り始めたアシスタントの方々
スタイリストの方のヘルプに入っている時に
カラーの配合を教えて貰ったり、その時の真似を
している方も多いと思います
特にメインとなる明るさや暗さの設定は
基礎中の基礎なので、ここで言うまでもないと
思いますが…
今回お伝えしたいのはメインの薬剤に配合する
アクセントカラーの混ぜ具合です
ここでは20%をお勧めしていますが
赤みがとても強い方や、そこまでベースが
明るくない場合では1:1など約50%配合する事も
あります
1:1:1だと30%
1:1だと50%
と20%をベースにミックスしていけば
メインのカラーは邪魔し過ぎず、出したい色味を
プラスしてくれるはずです
ここで気をつけたいのはトーンが少し落ち着く事を
頭に入れておいてくださいね
throwのアクセントカラーは基本6レベル設定です
配合量が増えれば当然ベースの薬剤のトーンが下がります
ので、どれくらい色味を出したいか?
また明るさはどれくらいをキープしていきたいのか?
を軸に考えていけるとよりカラーが楽しくなると思います
是非ご参考になれば幸いです
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史