b-ex journal 編集部
2022/11/25
ヘアカラーを鮮やかな色にするときってどうしようか迷いますよね。色の明るさ、色の濃さ、ブリーチはするべき?どんなデザインがいい?どうしたら自分に合うかなかなかイメージできないですよね。。。
本記事では「ピンクカラー」の特徴や解説を事例を元にご紹介します!読み終わる頃にはピンクカラーをやってみたくなるかも!?
ピンクの髪の毛が気になっている方はぜひチェックしてみてください。
ヘアカラーにチェンジするときは、まずは色が与える特徴を理解しましょう!
特にヘアカラーやメイクなど美容のジャンルに取り入れる色はその人自身の印象に大きく影響するので、自分のイメージと周囲からの印象が狙った通りになっているかすごく大事なポイントなので、ぜひチェックしてくださいね♪
明るさに関係なく、ピンク系の色は女性らしさ・女性の魅力を発揮してくれる色です。
心理的にもピンク色にはやさしさ・思いやりといったイメージがあり、攻撃的な気持ちを穏やかにさせる作用もあります。髪色にピンクを取り入れることで、女性らしさプラスして「かわいい」印象を与えられるでしょう。
日本人は暖色系の色によって肌が綺麗に見える効果もあり相性抜群なんです!「フェミニン」「ガーリー」などの「かわいい」イメージを持たれたい方はもちろん、色の組み合わせやデザインでは「クール」「洗練された透明感」などの「お洒落さ」を出すこともできます!
また、色落ち後も綺麗な褪色の変化になるので、長く楽しめるのもポイント!!
ピンクカラーは色のニュアンスや組み合わせによって表現が無限大!
でも、たくさんあっても逆に選べないですよね。編集部がおすすめのピンクカラーを”こんな方におすすめ!”という視点でご紹介します♪
まずはBefore画像ぐらいのハイトーンにブリーチをしましょう!ハイトーンブリーチにすることで思い通りの発色を叶えることができますが、今回の『Dull Pink』には必須!シアーピンクの色味にブルーの色味を混ぜることによって透き通るようなペールのブルーピンクを作ることができます。
通常、ビビットなカラーは透明感を失ってしまうことがあるのですが、このピンクカラーなら可愛さとお洒落さを両立した印象を手に入れることができますね♡
▼”コレ”でカラー
ブランド = #スロウカラー
色味 = #ピンクラベンダー & #アネモネブルー
「ピンクが強いカラーはちょっとハードルが高いかも…」そんなあなたにおすすめなのがこちらの『terracotta pink』
今流行りのお洒落カラーといえば「オレンジ」そのオレンジとピンクを混ぜ合わせると出来上がるのが『terracotta pink』なんです!!
「暖色系のカラーにしてみたい。でも派手にはしたくないな。とは言えひと味違うお洒落感が欲しいし…。」そんなお悩みをもったあなたには”こちらのカラーが一択でおすすめ”です!ぜひ試して見てくださいね♪
▼”コレ”でカラー
ブランド = #スロウカラー
色味 = #ピンクラベンダー & #ベージュ
×
ブランド = #ティントバー
色味 = #タイガーリリー
「ピンクの髪の毛にしたいけど、ハイブリーチをするのはちょっと抵抗があるかも」そんなあなたにおすすめしたいのは『Lavender gray pink』です!
暗めのピンクなら、Berore画像くらいの明るさからでもバッチリいけちゃいます!このカラーはピンクに「ラベンダー」による上品さをプラスし、「グレー」により少しくすませることで落ち着きとこなれ感を演出してくれます♡
大人っぽい印象を持ちながらピンクを楽しみたい人はぜひ試して見てくださいね♪
▼”コレ”でカラー
ブランド = #スロウカラー
色味 = #ラピスヴァイオレット & #スモークストーン
×
ブランド = #ティントバー
色味 = #ベリーベリーピンク
「ザ・ピンク!でとにかく映える可愛い色にしたい」そんなあなたにおすすめしたいのは『very very pink』です!
少しヴァイオレットの混ざったピンクなので目を引く色味なのにお洒落さもありちゃんと可愛い!!思い切ってこのピンクにカラーチェンジすると気分も見た目もアガること間違いなし!友達やパートナー、意中のアノ人からの反応も楽しみですよね♡
王道ピンクヘアを楽しみたい人はぜひ試してみてくださいね♪
▼”コレ”でカラー
ブランド = #ティントバー
色味 = #ベリーベリーピンク
結論「ブリーチなしでピンクカラーは可能です!」
ブリーチなしのピンクは仕上がりが暗めで、やや落ち着いた雰囲気になります。しかし、ブリーチなしのカラーの中ではピンクは一番色味(彩度)を感じられますし、ツヤ感や透明感を出すことも可能です!また、ブリーチなしカラーはダメージを最小限に抑えられるため、「あまり派手にしたくない。髪に負担をかけずにピンクカラーを楽しみたい。」という方にオススメです。
「ブリーチなしでピンク感も透け感も欲しい!」そんな欲張りさんの願いも、ピンクカラーなら叶います。
ナチュラルにピンクを感じる色身なので、これなら学校や職場でもチャレンジできそうですよね!まずは気軽にピンクカラーを楽しみたい人はぜひ試してみてくださいね♪
▼”コレ”でカラー
ブランド = #ティントバー
色味 = #ベリーベリーピンク
×
ブランド = #スロウカラー
色味 = #ピンク
「デザインカラー」とは、複数の色合いや明暗を使って髪の色を「デザイン」するカラーリングです。部分的に明るさを変えて立体感を出したり、一部分を染めてポイントを作ったりすることができます!
▼例えば種類としてはこんなデザインカラーがあります。
・インナーカラー
・イヤリングカラー
・フェイスフレーミング
・ハイライト
・グラデーション
・バレイヤージュ
そのなかでもピンクの髪の毛にマッチするおすすめのデザインカラーをご紹介します!
「ワンランク上のお洒落ピンクヘアを目指したい」根元は暗めで中間から毛先にかけてピンクをオン!
紫系の色味をMIXしているのでグラデーションとあいまって洗練されたお洒落さを感じられますね!!テクニックを活かしたデザインピンクカラーを楽しみたい人はぜひ試してみてくださいね♪
▼”コレ”でカラー
ブランド = #スロウカラー
色味 = #ピンクラベンダー
×
ブランド = #ティントバー
色味 = #ロイヤルパープル
「全体的に染めるのではなくさりげないピンクを楽しみたい」そんな方におすすめなのがインナーカラー。
Before画像の用に髪の内側だけをブリーチして、その部分だけピンクで染めます。
そうするとさりげなくピンクを差し込むことができます!角度によって見え方が違ったり、髪をアレンジした時にはアクセントになったりと楽しみ方は無限大∞
入れ方によっては普段は見えないようにもできるので”職場では隠してプライベートで解放する”ようなこともできちゃいます◎デザインしつつ色んなニーズを叶えるピンクカラーを楽しみたい人はぜひ試してみてくださいね♪
▼”コレ”でカラー
ブランド = #ティントバー
色味 = #ベリーベリーピンク
ピンクカラーにチャレンジしたのは良いものの、「せっかくだから少しでも長持ちさせたい」「ヘアカラーをしたから髪の毛のダメージが気になる」そんな方々も多いと思います。
“これは押さえておきたい!”というケアの方法をおすすめアイテムと合わせてご紹介します♪
ヘアカラーは必ず時間と共に色が抜けていってしまいます。そこでおすすめの対策が「カラーチャージ」
週に1回カラートリートメントでチャージをすることで長持ちさせることができます!トリートメントなのでダメージはなく、むしろケア成分が含まれているので安心して使用できますね!
カラートリートメント選びのポイントとしては、カラートリートメントのピンクも色々あるので、ヘアカラーに合ったものを選びましょう。また、お風呂場や爪などに着色しにくいものであればストレスフリーで使用できますよ◎
【おすすめのカラートリートメント】
“本記事でもご紹介したヘアカラーブランド『ティントバー』のカラートリートメント”
ティントバー カラートリートメント PINK 150g
●POINT1
色をより鮮やかにみせる*1
*1 -(加水分解シルク/PGプロピルメチルシランジオール)クロスポリマー(毛髪保潤剤)
●POINT2
色を潤い成分*2*3でやわらかな質感
*2 – スクワラン(毛髪保潤剤)
*3 – ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)(エモリエント剤)
●POINT3
ベリーフローラルの香り
甘いなかにほんのり華やかさがみえるような香り
カラー後のケアにはヘアオイルも大切!ドライヤーやアイロンの熱によって髪色が抜けやすくなってしまったり、紫外線のダメージでも影響が出るのでアウトバスケアやスタイリングの際に使うヘアオイルはカラーの褪色防止効果のあるものを選びましょう◎
【おすすめのヘアオイル】
“台湾発のグリーンイノベーションブランドから新発売のカラーケア用ヘアオイル”
O’right パープルローズヘアオイル 100mL
●POINT1
ゴールデンローズエキス
自然な香りで、髪の毛に潤いを与え 傷んだ毛先をやさしく整えます。
●POINT2
ダブルカラーキープ成分
カラーリングしたヘアを保護し色落ちを防止ボリュームのある艶髪に保ちます。
●POINT3
植物スクワラン
高度な保湿で髪にバリア、熱や静電気によるダメージを防止します。
コーティングにより艶のある滑らかな髪へと導きます。
O’right ゴールデンローズヘアオイル
●POINT1
ゴールデンローズエキス
自然な香りで、髪の毛に潤いを与え 傷んだ毛先をやさしく整えます。
●POINT2
ワサビエキス
髪をやさしくコーティングし、日焼けによる色褪せやダメージを軽減カラーリング後でも美しい艶のある質感を保ちます。
●POINT3
植物スクワラン
高度な保湿で髪にバリア、熱や静電気によるダメージを防止します。
コーティングにより艶のある滑らかな髪へと導きます。
市販のシャンプーには洗浄力の強い成分が配合されたものが多く、せっかくのヘアカラーも長持ちしにくいことがあります。美容室専売品のシャンプーであれば、アミノ酸系のシャンプーが多く、ヘアカラーと相性良く作られているものが多いです。
また、ヘアカラーのダメージに対する補修・保湿成分も高品質の期待ができるのでしっかりとケアをすることができます。ヘアカラーを長く楽しむにはシャンプー選びから見直してみましょう♪
【おすすめのシャンプー&トリートメント】
“ヘアカラーのハイダメージを髪の外部から内部までしっとりまとまる補修ケア”
ディープレイヤー シャンプー ExG/ExS 500mL
●POINT1
ブースター効果でまとまる髪へ
髪のゴワつきの原因となる水道水中の金属イオンに、シャンプーの洗浄成分が吸着。毛髪表面を整えます。
●POINT2
モコモコの泡マスク
髪の痛みの原因でもあるシャンプー中の嫌なキシみ…
ディープレイヤーは、きめの細かいモコモコ泡で洗い上げることで、ダメージ毛やブリーチ毛でも、シャンプー中の絡まりや嫌なキシみがなくストレスフリー。
また、トリートメント成分を含んだ泡でしっかり補修ケアをすることで、ドライ中や乾かした後も、ずっと触っていたくなるうぬぼれ髪に。
●POINT3
ついうっとりしちゃう香り
フレッシュで爽やかに香り、洗練された透明感を感じさせるクラシックペアー&フリージアの香り。毎日使うシャンプー・トリートメントだからこそ、香水をまとうようなワクワク感を。
気になるピンクカラーは見つかりましたか?
ピンクの髪の毛というとハードルが高いイメージがあるかもしれませんが、意外にバリエーションが広くブリーチなしで楽しめるピンクカラーもあります。
ぜひお気に入りのピンクカラーを見つけて、ピンクの髪の毛を楽しんでみてくださいね!
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