市販のカラーとサロンのカラーの最大の違いとは? | bex journal
  • ヘアカラー

市販のカラーとサロンのカラーの最大の違いとは?

高雄篤史

高雄篤史

2022/11/09

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

市販のカラーとサロンのカラーの最大の違いとは?

について書いていきたいと思います。

市販とサロンとのカラー剤の大きな違いに
ついて書いていきたいと思います。

ちなみに市販のカラー剤もサロンのカラー剤も
多くは製造元の会社は同じだったりします。

だから市販のカラーが特別にダメ!
といいたい訳ではありません

ただ今回お伝えしたい点としては
サロンのカラーでも使い方を間違えれば
ダメージに繋がる。という事も大いにあるんです。

細かく説明するとややこしくなるので
ざっと書かせて貰いますが、例えば1つの
例えとして数字を使わせて貰いますね

サロンカラーは1〜15までそれぞれ細かく薬剤が
あり、数字が少ない物は暗く、多い物は明るくなる
様な構造になっています

暗い薬剤は脱色する力はあまりなく
俗に言う黒染めみたいなイメージですね

明るい薬剤は脱色する力が強く
ダメージもそれに対して比例します

市販のカラーは1 7 14

というイメージでしょうか?

またサロンの場合は髪の部位によって薬剤を
塗り分けるのですが、市販のカラーはワンタッチ

サロンの場合は塗り分ける事でダメージの負担などを
考慮していけるので、最低限に抑えつつ
色味も楽しんでいきます

バランスよく出来るのがサロンカラーなのかなぁ
と考えていて、市販のカラーは少しだけ極端かも
しれませんね

特に市販のカラーの明るくするカラーは毎回
毛先まで染めていると毛先に大きな負担を
及ぼしますので気をつけましょう!

ぜひご参考になれば幸いです

ではまたー

高雄

  • twitter
  • facebook
  • LINE

Maison

高雄篤史

  • twitter
  • facebook
  • instagram
Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
  • twitter
  • facebook
  • instagram
Maison

店舗名

Maison

取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • THROW COMFORT

maisonhairurawa.com

RELATED ARTICLE関連記事