メインのカラー剤に補色を20%足せば良い感じな理由 | bex journal
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メインのカラー剤に補色を20%足せば良い感じな理由

高雄篤史

高雄篤史

2022/07/22

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

メインのカラー剤に補色を20%足せば良い感じな理由

について書いていきたいと思います。

カラーを作る時に元の髪質をまずチェックします

例えばカーキグレージュにしたいとします

メインのカラーは

マット スモークストーンを軸に配合していきます

でも髪質的にも赤みが強いなぁ…

と感じるケースはティントバーのサワーグリーンが
おすすめ

どれくらい配合したら良いですか?
とスタッフと話しになってくるのですが
最低限でも20%は入れていこうね

というお話しになりました

何故20%なんですか?と質問が出ました

入れ過ぎるとメインの色味が濃過ぎたり
少な過ぎると赤みが収まらなかったりします

勿論髪質によっては30%も10%の時もありますが
アシスタントの方がカラー練習をする時は
そこからスタートしていくとコツを掴みやすいです

是非お試しくださいね

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
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