高雄篤史
2022/06/03
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
お客様からオーダーされた通りにカラーを作ればいいの?
について書いていきたいと思います。
今日はタイトルにもありますが、特にこれからデビューしていく
スタイリストの方や、カラーモデルに入るアシスタントの
方に読んで頂きたいと思います。
美容室でカラーをする時のお客様心理って
美容師歴が長くなる程分からなくなりがち
希望通りのカラーにお客様は当たり前になると
思っていると思います
美味しいお寿司を食べに行って
マズイかも?と思ってはいかないですよね?
美味しいだろなぁー
と思ってお店に行くのと同じかと
だから可愛くて綺麗になれる
またそういう期待を持って自分のセンスに合う
サロンを厳選して探してくれています
それがカラーモデルでも同じ
今はマッチングアプリ感覚でカラーモデルも
アプリで探せるので、沢山の中から美容師を
選ぶのは同じ事だと思います
なので基本的にやりたいカラーがあるのなら
まずはそれをしっかり再現してあげる事から
信頼関係を築いていければ素敵ですよね
人にもよりますが、提案してくれた方が嬉しい方も
いらっしゃいます
でも提案は信頼関係があってこそだと思います
初めて担当してくれる方が
めっちゃ提案してくれて全然違うイメージだと
最悪だけど、理想的な色だったら最高
と振り幅が広いですよね
また希望のカラーが訳あって出来ない
※ブリーチしないと出せない、2回カラーしないと
出せない、ダメージがあって出来ない
などの場合は提案ではなく
技術的に必要な事を説明しているだけです
むしろこれはどなたでも必ずやった方がいいでしょう
きちんとお伺いした事を再現出来るスキルと
信頼関係を築いた後の提案に繋げれるように
していけると素敵ですね
ではまたー
高雄
Maison
高雄篤史