夏のダメージの原因とは?ヘアカラーは〇〇に弱い?? | bex journal
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夏のダメージの原因とは?ヘアカラーは〇〇に弱い??

とみぃ

とみぃ

2018/09/16

こんにちは。

茨城県牛久市でヘアカラーをメインにスタイル提案をしているとみぃです。

久しぶりの投稿になってしまいましたが、皆さまヘアカラーを楽しんでいますでしょうか?

夏もそろそろ終わり、夏休みやレジャーなどで色味の退色や髪のダメージなど秋口でのヘアの悩みはつきません。

ではなんで夏は髪が傷んだり色が抜けやすかったりするんでしょうか??

ヘアカラーに大敵な要因3つ

ヘアカラーの敵となるダメージの原因は「紫外線・熱・塩分」です。

紫外線や熱は皆さま普段から馴染みがあるので、ダメージの原因としても身に覚えがあるかと思いますが、

塩分もダメージや退色の原因になるのです。

食塩水は中性。でも天然塩は…

お家にある食塩を水に溶かした「食塩水」

アレは中性なんです。

問題は天然塩。 アレが水に溶けたものはアルカリ性で、髪の中に少しだけ残留するんです。

日常生活で家で作った食塩水を頭からかぶる…なんてことはほぼないと思いますが、

夏の間、天然塩は人によっては毎日浴びる人もいると思います。


そう。「海」ですね。

海水はアルカリ性なので、紫外線・熱・塩分が全部揃うわけです。海にいって髪が海水に浸かると、天然のブリーチの出来上がり。

色も抜けるしダメージもするわけですね。

ヘアカラーを長く楽しむためには

夏の間、「海に行かれるご予定とかありますか?」とお客様におうかがいすることは多いです。

そして上記のようなご説明をして、ヘアカラーのタイミングやケアを調整したりもします。

ヘアカラーを長く楽しむためには、どんな色に染めるか?ももちろん大事ですが、どのタイミングでどうやって染めるか?も大事です。

綺麗な色と綺麗な髪、どちらもキープしたいものですね。

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とみぃ

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茨城県内の3店舗を経て、フリーランスとして活躍。
生えグセや骨格に合わせたカットや、日々のスタイリングを考慮したカラーリング・パーマはダメージを最小限に抑え【良いデザインと美髪の両立】を実現します。 
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https://yoshihirotomiyama.com/

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