スタイリング剤の専売品と市販品の違い | bex journal
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スタイリング剤の専売品と市販品の違い

岸和希

岸和希

2018/01/05

こんにちは、岸(@kazuki_kishi)です。

個人メディアもやっているので是非のぞいてくださいね。

TRHOW/スロウカラーもかなり使い込んでいます。

専売品と市販品の違い

基本的には、裏にこのように「美容室専売品」や「プロフェッショナル用」などと記載されています。

1つの目安の基準として。

次に「美容室専売品」と「市販品」の内容成分の違いについても解説していきます。

・水分量の違い

・価格の違い

・実際に試せるかどうか

一番違いを感じるのは、専売品と市販品のワックスに含まれる水分量が違うということです。

例えば、市販品は専売品より水分量が多いので手に取って馴染ませると不自然に髪がまとまります。

逆に専売品は水分量が少ないので、自分のイメージ通りにセットすることが市販品のヘアワックスよりはしやすくなります。

よく「自宅で、美容師さんがしたようなスタイリングにならない・・」というような悩みを聞くこともありますが、スタイリング剤自体が原因ということもあるのです。

価格の違い

購入するにあたってコストはもちろん気になるところ。

しかし美容室専売品は価格は市販品よりもコストは高めになっています。

逆に言えばコストを抑えるのを優先するのであれば市販品が1番でしょう。

実際に試せるかどうか

美容室専売品のワックスを美容室で購入するメリットとして、実際に美容師さんが合うかどうか試してくれたり、使用方法やスタイリング方法を伝授してくれることが最大のメリットです。

一方、市販品をドラッグストアで買うときはテストが出来ないために、購入していたいとどのようなものかがわからないというデメリットが生じます。

これはスタイリングにとって大きなポイントなので、スタイリングに自信がない方や専売品の購入に慎重になっている方は試してもらいながら相談するほうがいいように思います。

ご参考下さい。

ご案内

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和歌山の美容室で美容師をしています、カラーが好きでTRHOWをかなり使い込んでいます、これから様々なコンテンツをつくるのでぜひみてください。
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取扱ブランド

    https://kazukikishi.com/

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