岸和希
2017/11/08
解決するためには、何よりも「髪のダメージを考えること」です。
などなど、とくに髪を傷めないことや、色を変えすぎるなどの負荷を減らすことが大切になります。
しかし「ヘアカラーの回数を減らせ」ということではなく、あくまで一気にしてしまわないということです。
さらに髪が明るくなりにくい人も存在しますが、これらも定期的にヘアカラーを施術し、徐々に明るくしてから、イメージしていた髪に近づけるというのが正攻法になります。
髪質に合わせて、1回の施術ではなく数回に分けてじっくりとつくっていくことが、何よりもキレイな髪色の近道になります。急がば回れです。
ヘアカラーというのは思った色にならないのではなく、イメージしていた髪色にするやり方をしていなかっただけです。
逆を言うと、どんな髪でも理想の髪色にはなるということです。ならなかったという人がいらっしゃるのであれば、それはやり方が間違っていただけなのです。
髪質に合わせたやり方というのがあり、それは必ず1回のヘアカラーでつくれるかどうかというのは、髪質によって違います。ケースバイケースで考えたプランで髪をつくっていくことが大切になります。
少しでもカラーライフのサポートになればと思います。
・初心者でも描けるようになる「8ヶ月デッサン講座」 | きしろぐ
・【2017年更新】スロウ/TRHOW ヘアカラーカタログ |きしろぐ
・【2017年最新版】ブリーチ・カラーカタログ完全版 | きしろぐ