岸和希
2017/09/19
乾かす前提になるので、お風呂上がりになりますね。まずはしっかりとタオルドライをしましょう。毛先の水分がたれないようになるくらいにタオルドライしてあげるのが目安です。
ここで髪からポタポタと水滴が落ちるくらいの加減だと、アウトバスTRも一緒に流れてしまったりと髪に浸透しないので、まずは余計な水分を取り除きましょう。
揉み込むようにしてつけるのも効果的です。髪の中に浸透させるイメージで揉み込んでみたり、髪を整えるようにして、手のひらにはさみ滑らしたりしてつけましょう。
ポイントとしては、1プッシュずつつけてあげると付けすぎる失敗はあまりないので、少量からつけていき髪の状態によって調節することが大切です。
つけすぎてベタつくという失敗はよく聞きます。
表面に軽く油分がつくのでキレイになります。トップや頭皮付近はつけてはいけないという情報(ベタつく、ボリュームがつぶれる)は数多くあるが、手に残っている程度であれば全く問題はなく、キレイになるのでおすすめです。
とくに抜けがちになるのが、ブラシでのコーミングです。髪にアウトバスTRを付けた後にブラッシングをしてあげることによって、髪のキューティクルがより一層にキレイになり、さらにTRが浸透してくれます。
今すぐできることなので試してみましょう。手触りが変わります
少しコストはかかりますが、こちらのブラシがおすすめです。
後はいつもどおりにドライヤーをしてあげましょう。ドライヤーの熱処理によってキューティクルが引き締められ髪にツヤがでるだけでなくまとまりもでてくれます。
乾燥していたり、パサツキが気になるのであれば要所に合わせてアウトバスTRを少し加えてあげましょう。
是非、参考に。
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