岸和希
2017/09/17
次にどのタイミングでつけるべきなのかについても解説します。実はつけるタイミングによっても効果は大きく変わります。
ダメージになりそうな時の前につけてあげるのがベストなつけるタイミングなのです。
シャンプーをすると髪の水分量は約30%ほどに上がります。その状態で髪の表面にあるキューティクルというものが開いている状態になってしまい、髪を痛める原因にもなります。
そんな時にアウトバスTRを付けて予防しまよう。
上記にある開いたキューティクルを閉じるためには「ドライヤー」で乾かすということが必要になります。なので、熱で傷める前にアウトバスTRを付けて予防しましょう。
アウトバスTRは紫外線予防やスタイリング剤としても活躍してくれます。スタイリング剤ほどのセット力はありませんが、毛先のまとまりやツヤ感のアップしてれるので、かなり使えます。
アウトドアなどで1日中外出している場合や、紫外線を浴び続けている時などは、アウトバスTRを付け直してあげることで、髪を守ってくれます。持ち運びもしやいというのも特徴の1つで、1日中外出する時のお供にしてあげると、効果的に使うことができます。
いかがでしょうか?アウトバスTRの正しい付け方を、色々とまとめてみました。
是非、参考に。
・初心者でも描けるようになる「8ヶ月デッサン講座」 | きしろぐ
・【2017年更新】スロウ/TRHOW ヘアカラーカタログ |きしろぐ
・【2017年最新版】ブリーチ・カラーカタログ完全版 | きしろぐ