岸和希
2017/09/15
美容師目線でも分かりやすく解説をしていこうと思います。
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これはお風呂で使い、流すタイプのトリートメントです。
流すタイプというぐらいなので流さないタイプのアウトバスTRに比べて、シンプルに濃厚なので効果性がとても高いのがインバスTRです。その代わりにつけるのはお風呂でしかつけることができません。
流さなくても良い分、効果性はインバスTRには劣りますが、どこでも好きなタイミングでつけれる特徴があるのがアウトバスTRです。
ドライヤー前や、出かける前など、髪の広がりが気になってきた時など、髪のコンディションが気になってきたりしたら使うこともできます。
上記に、それぞれの特徴をまとめていますが、これらから分かるるようにあなたのライフスタイルによって優先度が変わってきます。
・ 髪に時間を余裕を持てる人
・ 髪に時間の余裕を持てない人
によって違いがでてきます。
長くゆったりと余裕をもってお風呂に入れる方
当たり前ですがどっちも必要
これは当たり前のことなのですが、もちろんどちらも大切ですし、インバスTRもアウトバスTRも両方付けるに越したことはありません。
しかしどちらを優先させるかというと「インバスTR」の方が大切だと個人的には思っています。
インバスTRや、もっと言うとシャンプーがものすごく大切になります。シャンプーは髪や頭皮を洗浄するだけでなく、トリートメントを定着しやすくする土台作りの役割もあります。
是非、参考に。
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