高雄篤史
2017/09/08
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
カラーをした日に美容師さんに…
「今日はカラーとトリートメントもしてるので、シャンプーをしないで下さいねー」
と言われた事はありませんか?
理由としては
カラーした日は色味が完全に定着仕切っていないのでその日は洗わない方が色落ちを防げる
からなのです。
実は僕も出来るだけそう言ってますし、特にトリートメントなどしたらアイロンなどの熱処理系は避けます。
高温だと蒸気で成分が蒸発してしまいますからね。
やるとしても低温でさらっとですね^ ^
ちょっとでも良い成分を髪に残りやすくしてあげたいので…
でも…
■ベットに何かついたまま寝たくない
■巻いてもらって、仕上がりもどうなるか見たいからスタイリング剤までつけて欲しい
■この後ジムに行く
■焼肉に行く笑
そんな時はどうしたらいいのでしょう?
洗っても良い様に希望の色味より一回り濃く色を入れておく。
うちではコレが多いですね。
サロンにご来店の後にお出かけ予定や、お食事など行かれる場合は色々な匂いやホコリなどが付着しますよね。
お客様のご希望よりほんのり濃く入れてますよ。だから今日は洗って下さい^ ^
とお伝えするケースも。
こういった時はコンフォートラインが活躍します。
オシャレ染めとコンフォートラインをミックスして柔らかさの中に濃さを足していきましょう。
肌に負担にならないもので仕上げてもらう。
そのまま帰られても気持ち悪くないもの。
オーガニックワックス
オイルやトリートメント系のものでサラッと仕上げるパターンもあります。
もう帰るだけだから。とかの際はサラッと仕上げる事も。
サロンに来られて帰るだけなら問題ないかもしれませんね。
ブローで仕上げる
トリートメントをした場合は強い熱処理だと成分が飛んでしまう恐れがあります。
人と会う場合などは仕方ありませんが、何もない場合はサロンのプロならではの仕上げ。ブローがオススメ。
普段自分では出来ないサラサラ感や、ドライヤーの熱であれば大きな負担にはなりませんからね^ ^
カラートリートメントで後日上から色を足す
こだわりのある方にはこちらがオススメ。
ご自宅でも色を足していけば退色を抑える事は可能です。
いわゆるムラシャンってやつですね。
トリートメントに色味の入ったものもあります。
特にブリーチをされている方はマストですね。
いかがでしょうか?
洗ってと洗わなくても何かと色々と対処法はありますよね。
気になる方は是非美容師さんにご相談してみて下さいね^ ^
ではまたー
高雄
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