岸和希
2017/09/11
洗い流さないトリートメントについては説明するまでないほどに、一般的に使われているケースが多くありますが、解説します。
洗い流さないトリートメントとは、アウトバストリートメントと言われることもあり、その名前の通りにトリートメントをつけてから、流さなくてもよいトリートメントのことです。
そもそもトリートメントにはいくつか種類があります。大きくは3種類。
洗い流すトリートメント=インバストリートメントと呼ばれ、簡単に説明するとお風呂中に使い、トリートメントを塗布した後はお湯で流すタイプです。
洗い流さないトリートメント=アウトバストリートメントと呼ばれ、こちらはお風呂の後に使い、トリートメントを塗布したまま流す必要はないタイプなのです。
洗い流さないトリートメントの重要性
髪のダメージ進行を予防していくのがトリートメントの役割です。髪には普段からあなたが想像している以上の負担がかかっています。
例えば・・
・乾燥のダメージ
・紫外線のダメージ
・静電気のダメージ
・ドライヤーの熱ダメージ
・ヘアカラーやパーマのダメージ
・摩擦のダメージ
などがあります。
これらのダメージから髪を守るためには、アウトバストリートメントは必需品となります。髪につけたままにするタイプなので、つけておけば直接のダメージから髪を守ってくれるのです。
是非、参考に。
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