セルフカラーが起こすの弊害とは? | bex journal
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セルフカラーが起こすの弊害とは?

とみぃ

とみぃ

2017/05/10

こんにちは。

茨城県牛久市で極上アッシュを提案しているとみぃです。

皆さんはご自宅でセルフカラーをされたことはありますか??

ムラに染まるし傷むから絶対やらない!!って人や、意外に綺麗に染まった、なんて人もいるかもしれませんね。

我々美容師的にはセルフカラーは極力して欲しくないというのが正直なところなんですが

それは美容室が儲からないからとかそういう問題でそう思ってるわけではないんです。

セルフカラーが起こす弊害

もちろんムラになってしまうことや、ダメージが出てしまうこともかなりのリスクなんですが

セルフカラーをすると「髪の毛の強度」自体が落ちてくるんです。

どういう状態かというと

①染めてから髪が細くなった気がする
②ドライヤーで乾かしてるのになかなか乾かない
③色抜けが早い、もしくはパーマやストレートが取れてしまう

こんな状態になってしまいます。

ダメージしてカサカサすするくらいならまだしも、それを超えてきてしまうと今度は「乾かなく」なるんです。

こうなってしまうともう切る以外に改善方法がなくなってしまいます。

きれいなヘアカラーは最小限のダメージで

美容室で染めるカラーは、ダメージ部と新生部で薬剤の濃度を変えたり、シャンプー時に薬剤を中和する処理ができるので、最小限のダメージで強度も落ちにくいです。

ご自分で染めようと思う前に、一度THROWでカラーしてみませんか??

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とみぃ

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茨城県内の3店舗を経て、フリーランスとして活躍。
生えグセや骨格に合わせたカットや、日々のスタイリングを考慮したカラーリング・パーマはダメージを最小限に抑え【良いデザインと美髪の両立】を実現します。 
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店舗名

取扱ブランド

  • tintbar
  • THROW FASHION
  • mm

https://yoshihirotomiyama.com/

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