澄 辰也
2016/09/24
【布施 ピンク】
このワードも取りに行きたいHAIRCREW澄です。
THROWの暖色サンプルも早々と使い切ってしまって、無くなったら使いたくてソワソワするあるある病を発病しています。
『クレバー』『上品』というワードもありますがちょいと遊びを入れてもいいんではないか。
そんな貴方にピンク&ヴァイオッレットグラデーション。
根元中間は濃いめにピンク&ヴァイオレットを染めこみ。
毛先はブリーチ部に対してアッシュ&ヴァイオレットという組み合わせ。
実は以前のカラーはアッシュ系なんですね。
THROWのピンクはあまり重ね混まないカラーに対してはカラーチェンジも余裕の深さを見せてくれます。
頻繁なカラーチェンジはクオリティを下げてしまう事に繋がるのですが、逆に浅めに染めて次回は別系統の色というのも無しではないです。
ただ、やはり同系統色で染め続けたカラーのクオリティは何にも代え難いものがありますので、頻繁なカラーチェンジはお勧めしない美容師さんも多いですね。
特に濃い〜アッシュからピンクなんてのは相当なテクニックが必要です。
自分もお勧めしませんが、ご希望には幅広く対応したいと思ってます。
どんなカラーも染め上がりから色落ち、次回カラーまで長いスパンで見てあげるのが良いですね。
カラーチェンジは入念に担当美容師さんとよーくご相談ください。
Palacchi豊中店【大阪 阪急豊中駅】
澄 辰也