澄 辰也
2016/09/07
HAIR CREWの澄です。
残暑厳しい東大阪の布施にも秋の風が届いたようです。
アッシュやマットなどの寒色系が先行していたTHROWにピンクやヴァイオレットの暖色系が追加されます。
先駆けて相変わらずカッコいいパンフレットや
先行してサンプルを頂いたので、早く染めたい染めたい染めたい染めたい病に罹っています。
というかこれを書いているうちに、今日染めたんですけどね。全然リアルタイムじゃ無いですね。
非常にクレバーな仕上がりでそちらも早くお見せしたいのですが、夏の終わりにやり残した事があったのでそっちから仕上げていきたいと思います。
焦らします。無駄に。
THROWの登場で例年に無くアッシュ系で染めまくった夏だったのですが、アッシュ染めからのマット系に移行という流れが結構多くて仕上がりもアッシュに負けず劣らず御好評頂けたのでこれも新たな境地だったなぁと思います。
自分のお客様はカラーリングスパンが2カ月程というお客様多くいらっしゃいまして、しっかり色抜けした状態からのカラーが頻繁にありました。
短いスパンで同系色を重ねクオリティを追求するも良し、色抜けしてからカラーチェンジを楽しむも良し、という事でわりと柔軟に考えてます。
ここからのイメージはカは、力強く、深く、攻めたマット。
アクセントカラーのグリーンも使用。
深く深ーく。濃厚に。
外の光を浴びても透けさせない程の濃緑。
『ふわっと』や『かわいい』というワードよりは『強く』『美しい』ヘアカラーの深碧のマットカラー。
ビビットな緑ではなく、上品な緑に仕上げるその処方は
M/8+Green(1:1)4.5% ワンタッチ 20分放置
でございます。
アッシュからのマットは負担無くチェンジし易いのでオススメです。
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澄 辰也