朝から寒い東北地方からお届けいたします。

山形市の美容師スズキゼントです。

本日は冬に多いのかな🤔と思うこんなお悩み解決法をご紹介　

では、本日も皆様のお役立てなれるように頑張ります。

髪が引っかかるのはなぜ？

12月から2月くらいに多くなるお客様のお悩み

特に白髪染めを定期的に染めていらっしゃる大人女性からのご相談が大半だったりします。

解決法としては、

●シャンプー前にブラッシング
●シャンプー前にオイルをつける
●シャンプーをする前に予備洗いを1分以上

このやり方は以前よりおはなしをさせて頂いております。

まず、引っかかりやすい状況はどんな時なのか？

考えた時にあげられるのが
●髪が乾燥している
●髪がぱさついている
●髪に艶がない
●髪の手触りが良くない

いつもよりも髪のコンディションが低下している事で今まで引っかからなかった状態から変わったと認識します。

しかし、このような『引っかかりやすい』状態は変化が起きる以前より、髪のコンディションが低下してます。

例えばこのシーンだったりしますね。

髪が引っかかりやすいやすくなる髪のケア中

これは普段💦やりがちな事を大まかに3つご紹介👋

1.●髪をとかさないでそのままシャンプー

2.●髪をあまり濡らさずにシャンプーをそのまま髪につける

3.●髪を乾かす時にドライヤーが近すぎる

意外とやりがちな3つのケア方です。

まーみると、普通にやっていると思うのがちょっとしたNGケアになっています。

ちょっとまとめ話をしますと

問題1.『髪は毎日抜け毛があり、そのままシャンプーをしてしまうと絡みやすい状態からのシャンプーになる為🤔』

問題2.『髪をしっかり濡らさないと髪とシャンプーによって摩擦がしやすい状態になります。よくシャンプーの泡立ちが良くない時って『ガサガサ』って音がして泡立ちが良いと『シャカシャカ』って音がするのは、シャンプーを水分が中和して泡立ちが良くなっているからなんです🤔』

問題3.『ドライヤーを使って髪をかわすのもささっと終わらせたいからドライヤーを近づけて乾かした方がすぐ終わる👍アイロンやコテよりも、温度は低いからね☺️』

『そんな風に思っている方は要注意☝️、ドライヤーの熱も結構温度は高くなり、大体【100度から120度】当てすぎると熱が高くなり、140度までになることに💦』

その為、ドライヤーを近くから当てると髪には神経がないので熱さを感じない為、手で触ってどれくらい熱くなっているか？これはご自分に確認しないと💦

触って熱い🥵って感じたら髪が火傷している恐れもある為ドライヤー温度は気をつけてみてください！

（´-`）.｡oOちなみに適正な75度くらいです。

髪がまとまらない場合のチェックまとめ

今回の話をまとめると
『シャンプー前の前処理(とかす　濡らす　)をして髪が絡みにくい状況を作ってから、シャンプーをする際も泡立ちをよくして摩擦を少なく、そしてドライヤーは髪が熱くならないように気にかけてみる』

このようなチェックポイントをしっかり覚えながらこれからの毎日のケアをよりやりやすいものにして頂ければ良いかと

是非、ちょっとした部分を意識しながら髪をまとまりやすいようにしてみてくださいね！

では、今日はこの辺で☺️

また明日ー

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・