鈴木全德
2022/09/25
美容室でのヘアケアアドバイスをする際にお客様にまず最初にオススメしたりするのがシャンプーのやり方
泡立ちがあまりでないと髪の摩擦が大きくなり髪がシャンプーをしながらより乾燥しやすいコンディションに低下してしまう
このようなシャンプーのアドバイスをしたりします。
しかし、シャンプーの泡立ちをよくするには使うヘアケアの特徴もありますが、まずは事前処理が大事です。
おはよう御座います山形市の美容師スズキゼントクです
本日は、秋のヘアケア対策として『シャンプーの泡立ち』
こちらについて解説をします。
まず、なぜ?シャンプーが中々泡立ちがよくないのか?
簡単な理由として挙げるなら🤔
●スタイリング剤がついている
●シャンプー自体が泡立ちが少ない
●髪がよく濡らしてない
このような要因が考えられます。
特に、気をつけたい部分は【髪がよく濡らしてない】
実は、髪をシャンプーする際にお湯で濡らすと思いますが
基本的に頭皮の汚れやスタイリング剤以外に髪の毛についている汚れは、予備洗いで落ちています。
そのため、予備洗いをあまりせずにシャンプーで汚れを落とそうとすると、髪が濡れていないので泡立ちがなく汚れもおちにくく、頭皮環境も荒れやすくなります!
ちなみに☝️シャンプーの成分の界面活性剤は頭皮の皮脂の汚れを落とすための成分ですので頭皮を洗うため、イメージした方が良いですが、スタイリングをしている場合も、予備洗いだけでは落ちないです
今回は、シャンプーの泡立ちについて解説いたしましたが、やり方次第でシャンプー泡立ちは変わります。
今日からできる部分も
●予備洗いはしっかり1分以上
●シャンプーは頭皮を洗うようにする
●スタイリング剤がついていたら軽く1度洗う
このような部分をしっかり見直してみてください!
プラスシャンプー前にブラッシングをすることで汚れを浮かして落としやすくしますのでそちらもご参考にしてみてください
では、また明日ー
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます!
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洗練された色を追求していきます・・・
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鈴木全德