浦松俊宣
2016/06/09
どうもTHROW journalライターの 浦松です!!
今回はカラー剤のしみる、痒みについてご質問を頂いたので少し書かせていただきます
大きく分けると違います
そしてカラーを生涯楽しむ上で必ずと言っていいほど、出てくる弊害でもあります
おそらくおしゃれ染めと言われるカラー剤を使う場合に多く起こる現象です
原因はカラーの中に含まれるアルカリ剤
頭皮は弱酸性なので、わかりやすくアルカリ剤がついてピリピリとした刺激に変わります
敏感度合いなどもあり個人差はありますがある意味正常な反応ではあります
単純に明るくする時ほどアルカリ剤の量が多いため
その1番最高峰がブリーチ剤ですよね
一度は誰しも経験はあるのではないでしょうか?
なんども言いますが個人差はあるがこの反応に関してはある意味正常な反応です
おそらくヘアカラーを生涯楽しむ上で、この痒みの方がどちらかと言うと問題になってくるとは思います
特に白髪染めが多くなってきた時に出やすいかもしれません
白髪染めには特に白髪にしっかりと色を入れる為に染料が多く使われる
ジアミン(染料)にアレルギー反応を起こす
もちろんいきなりなるものでもなく、日々お客様を見てると花粉症みたいな感じで蓄積されてくるのかな?と
最初から痒い方もいるとは思いますが
毎月のヘアカラーの積み重ねの上で最近かゆいと言われる方が多い
美容室であればある程度こういった商品を使う所も多くなってきてます
まずはヘアカラーを塗布する前に頭皮をしっかり保護する
どうしてもトリートメントというと髪の毛のイメージがありますが
保湿剤などもたくさん出てます
次生えてくる毛、ヘアカラーを楽しむ為の頭皮どちらも大切です
当たり前なようで意外と気を使って言わない人が多い様にも思います
違和感を感じるなら恥ずかしがらずにまずは伝えてみてください
必ず美容師さんは親身に対策を講じてくれるはずです
ゼロテク(頭皮につけない塗布方法)などもあります
ヘアカラーで印象はすごく変わります、そんなヘアカラーを生涯楽しむ為にすごく大切なことです
より綺麗なヘアカラーライフを♪
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浦松俊宣