鈴木全德
2021/06/27
6月後半になり、朝起きると暑くて目が覚めます。
まー寒い時期が長い東北にとって暑い時期の方がまだマシだったりしますが寝汗をかいて目覚めるのは、最高に悪いですねw
さて、本日はハイトーンカラーの修正をピックアップしました。
数日前に太めのハイライトと明るめのヘアカラーをしたお客様です
褪色前は、ハイライトが馴染むくらいにしてます。
大体1週間くらいで、ハイライトが出てくるように設定をしてますが
褪色してみたらちょっとイメージよりも明るくなりすぎた
初めて太めなハイライを入れる方に多いafterなんですが、
今回はその後にどう対処するからをピックアップします。
まずはもう一度褪色後からのbefore
染めた後からの褪色で、馴染んでいたベースが全体的に明るくなりハイライトも目立つようになりました。
お客様からのご希望で【目立つハイライト】をしましたが、
これだと【全体が目立ち過ぎてハイライトがわからない】
以前から入れている細かいハイライトが段々と目立つやすくなった為にあまりコントラストが褪色後も残らなかった為です。
では、どのようにしてハイライトを残しながら修正するのか?
私はこんな感じにやっています。
ハイライトをまた、入れ直すと髪への負担も大きくなるので
ハイライトを入れた部分をこまめにわけとってアルミホイルで
棒状にします。
その後、明るくなったベースをmergeでトーンダウン
mergeレシピ mergeモスグレージュ8+アッシュ6 5%
全体に明るめになり過ぎたハイライトとベースが整いしっかりコントラストがつきました!
ハイライトに関しては、シャンプー前にベースのヘアカラーで乳化をして軽く馴染ませています!
今回は、太めのハイライトを入れた後の修正方法をご紹介しましたが、やりたいけどどうやってみたらいいか?
伝わりにくくて、予定より明るくなり過ぎた
この場合の修正ってまた再度カラーをやり直すパターンがありますがハイライトの修正の場合はまたブリーチを使って入れ直すのは髪への負担も大きくなります。
その場合を考慮して、今回はハイライトを細く残してそのまま使う
このようなやり方を選択してみましたので
もし夏のヘアカラーで修正する場合にご参考にして見てください
とりあえずハイライトはほどほどにしたほうが良いw
ではまた
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます!
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