『白髪が生えた』はネガティブなイメージ

白髪染めをおしゃれに染めるやり方は、様々ありますが、

やりすぎると髪のダメージも気になるので、

私は最近白髪染めに必ずハイライトを入れて白髪と黒髪のコントラストをなくしながら白髪を生かしながら染めてます。

白髪と黒髪とのコントラストをなくす

特に白髪が、増えてきた方には、

もう白髪染めをせずに、

上の写真のようにカラーでグレーヘアに作る事で、白髪を綺麗に見えるカラーに変えています。

今までは、白髪が伸びてくると、白髪と黒髪とのコントラストが目立ちやすくなり、数週間でカラーをする

お客様の希望を第一に考えて『白髪が伸びたら染める』

これを長年繰り返してました。

でも、私的はカラー頻度が白髪が増えるたびにカラースパンが短くなって来ていたので

カラー頻度を少なくできるように三工程に分けて

明るめの白髪染め
↓
白髪ぼかしカラー
↓
白髪生かしカラー

白髪が伸びても目立たないようにカラーを作るようにしてます。

その結果の仕上がりが、こうなります。

グレーヘアーにしてからベージュにしてを繰り返して、透明度の高い髪色にしています。

白髪生かしカラーをする際のカラースパンは、

一ヶ月から一ヶ月半にでしたが、最近は三ヶ月くらいで染めている為、髪のコンディションも良くなりましまた。

しかし、まだ綺麗なグレーヘアーにはしたくない方はこんなやり方をオススメしてます！

白髪が目立ちやすい部分にハイライトを入れる

白髪が目立ちにくくするにはハイライトが効果的ですが、ちゃんと位置を決めないとただ派手な線が入っただけになりがちです。

だからハイライトを入れる際は画像ような位置に配置して、目立ちにくい馴染みやすいハイライトに仕上げます！

このハイライトの位置は、白髪が目立ちやすい部分に入れるのが目的ですので、トップが目立ちやすい場合は、ちょっと太めなハイライトに変える場合もあります！

ハイライトを入れた結果？

今回からトップに動くハイライを入れて少し目立つようにしてます

このようなやり方をする事で、無理なくハイライトを入れて、

カラーが褪色しても、派手になりすぎないように出来きますので白髪をちょっと変えて染めてみたい方や白髪を生かしたカラーにしたい方は是非、ご参考にして見て下さい。

では、また明日。

今日の記事は書いた人はこんな人

山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです！

当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております！

ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。

是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^

大人世代の白髪を生かしたカラーを主に

tintbar×THROWでのカラーを艶髪にかえていきます！

貴方の髪色をより、ハイクオリティに・・・

洗練された色を追求していきます・・・

tintbar×THROW – @tuyagami._ymgta.4

See Instagram ‘tintbar×THROW’ highlights from 鈴木 全徳 (@tuyagami._ymgta.4)