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ワンカラーで仕上げる市販のカラーのデメリット

高雄篤史

高雄篤史

2021/03/22

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

セルフカラーを繰り返したら?

について今日は書いていきたいと思います。

先日お久しぶりにご来店されたお客様がご来店されました

コロナ禍で中々美容院に行けなくてセルフカラーで
しのいでいたそうです

市販のカラーが決して悪いよ
と言いたい訳ではないのですが…

髪の毛の状態に合わせたカラーが難しいという事を
ここではお伝え出来ればと思います

先程のお写真を見ると毛先が黄色くなっていて
かなり色が抜けてしまっていると感じます

ワンカラーだけで根本から毛先まで塗布するのが
市販のカラーでして…

サロンでもその様にカラーをするケースも当然
ありますが、全てのお客様にそうする訳ではないです

根本と毛先とカラーを塗り分けています

暗いところと毛先の色抜けした所と別の薬剤を
使い分けます

そうしたうえで先程のような仕上がりになり
色持ちや髪の毛への負担を考慮していきます

市販のカラーを繰り返すと毛先にどんどんダメージが
蓄積して大きな負担になりやすいですよね…

時には仕方ない時もありますが、髪の毛の状態に
よってコントロールしてあげて欲しいです^ ^

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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  • tintbar
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