THROWジャーナルをご覧の皆様こんにちは。

IJK OMOTESANDO代表の芝原です。

日々、throwを使っております。

ヘアカラーは得意です。

かなり掴めてきた実感もありながら、
改めてTHROWのポテンシャルの高さに
ワクワクしております。

カラー剤って使い倒した時に、
ある種「通じる瞬間」みたいなのがあって、
「あ、お前はこうやって使うと最強なのか！」
みたいな、「ボールは友達」に似たような感覚を感じる時があります。

その瞬間を求めて日々THROWでカラーリングしております。

そうして掴んだかもしれない。

MTという色味の最強さよ…

before

（ブリーチ1回、リタッチ1センチ)

前回ブリーチしてヘアカラーしたのが退色した状態です。

ここに
【MT/08にアクセントカラーのBLUEを10%】でカラーしていきます。

仕上がり。THROW撮り！！

……めっちゃ綺麗….！！

純粋グレー

まさにそんな感じ。
お客様からのオーダーが
「アッシュにしたいけど緑っぽくはしたくない」との事でしたので、【MT】という色味を使っています。

MTとは？

モノトーンという色味。

使ってみた感想としては、、、

・くすみすぎておらずグレーを作り出したい場合にちょうど良い。
他メーカーの薬だと純粋なグレーってあんまり無かったりするんですよね。
青みが混ざってたりとか。
このモノトーンに関しては、純粋にグレーっぽい。

BLUEの足し加減によってかなり使いやすい印象。

それにしてもブリーチ一回のみでここまでグレーにしてくれるのはありがたい、、、、
男性のお客様にするなら6レベルも絶対アリ。

まだまだTHROWと通じ合う瞬間を探していきます。

モノトーン、マジでいいわ。

良いヘアカラーライフを☆☆

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