浦松俊宣
2020/12/08
どうも大阪心斎橋にある美容室releaseのスタイリスト浦松です
今回もそんな記事を見て頂いてご来店いただいたお客様の事例をあげたいと思います
このハイライトが良い悪いの話ではなく
今回お客様がしたいハイライトデザインではなっかた
どうしても今こういうコントラストのあるデザインを好む人が多くなってきた傾向にはありますよね
美容師さんもこういうデザインを作りたい!!!みたいな気持ちが先行してしまったのかもしれないですが
今回お客様から色々とお話を聞くと元々はグラデーションのデザインをずっとしていてオススメされ
激しいデザインじゃなければOKということだったみたいですが
残念ながらイメージと違ったみたいでした、、、
今回実際にさせたい多大な内容は、表面のハイライトの部分をもう一度すくってトーンダウン
それ以外のベースも根本から中間まではトーンダウンしていきグラデーションになるようにさせていただきました
ハイライトの部分は ティントバーのMelty Brown
ベースの中間までを THROWのN4
毛先の明るいところを 10MT
で染めさせていただきました
基本的にグラデーションを作るときに横のラインがパキッと出てしまうのが嫌なので
全て前方に引っ張って前上がりのラインになるようにしています
そうすることで、自然な位置に髪を落とした時もラインがですぎず綺麗です
綺麗にハイライトの部分もボケて良い感じなったと思います
お客様からも嬉しいコメントもいただきました
是非ハイライトでお悩みでしたら一度ご相談ください♪
release
浦松俊宣