鈴木全德
2020/06/16
だんだんと暑い日が続いている時期の髪へのお悩みはたえません
よく、美容室に行くと必ず〇〇〇最後にしてくださいね^_^
アドバイスをされますが何のためにやれば良いか?
わからない時がありませんか?
今日はお悩み解決案としてドライヤー機能の冷風を使うと良い事を3つ解説します。
髪を乾かす時当たり前に使うのが温風。
でも、美容室でやったような仕上がりに中々うまくできないのは髪質の違い
髪は全て太さ・くせ・水分量が違います
顔まわり・生え際・襟足・ハチまわりと汗が溜まりやすい部分は少しダメージがしやすいです
その為、温風で乾かすと早く乾く所と、遅く乾く所ができる事で、セットがうまくできない原因になるので
最後に冷風をあてる事で、均一に乾くようになり
髪にハリコシが出来て
艶が出るようになります!
温風は20センチくらい離してあてて、冷風は近くから当てながら手ぐしで髪を内側からほぐしながら乾かす!
髪のボリュームのおさまりが良くなる時、髪のクセが伸びる瞬間は水分が抜けた時になります
その時に、濡れている髪の毛がしっかり乾いてないと乾かした後の状態で髪の毛が固定されます
髪の成分 タンパク質は熱によって柔らかくなり
セットがやりやすくなりますがドライヤーで乾かしすぎたりすると乾燥してしまうので
髪のセットをしても、持続性が低くなり朝から夜まではセットは持ちません
温風で乾かす時間はなるべく短時間に冷風をあてる時間を長めにすると良い
セット後に軽く冷風をあてるのも綺麗にできるコツ
マニキュアを塗った時に早く乾かすために使うと良いのが冷風
温風だと気泡ができてムラになりやすいのでご注意ください!
マニキュアは冷やしたほうが早く乾く性質があるので冷風でもいいし、冷蔵庫に入れておくのも良いらしい
今日はドライヤーの冷風機能について解説してみました
皆様はすでに理解していると思いますが。
改めてご確認の為、頭の片隅に入れてみてください!
うまく、冷風機能を使って暑いこの時期も乗り切りましょう!
では、また明日。
山形市で美容師をやってます。艶髪師のzenです!
当店はトータルビューティーケアをご提案させて頂いております!
ヘアーのみならず様々な美に対してサポートを心がけております。
是非、貴方のお悩みをお聞かせください^_^
大人世代の白髪を生かしたカラーを主に
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