荻原峻一
2020/04/07
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根元が伸びてきてしまった、色が抜けてしまった、でも美容室に行く時間がない。。。
そんな時に便利なセルフカラー剤。
ですがホームカラーは、難しい、
なぜかを説明します。
セルフカラー剤は割とどんな髪質にも対応出来るように、強めにつくられています。
アルカリが強いとキューティクルを開く力も強くなり、傷みが進行します、軋んだりパサついてしまう原因ともなります。
黒染めや白髪染めは、色がしっかり入るように濃いめにつくられています。
これがかなりしつこく沈着するため、美容室でカラーする時にそこだけ暗くなってしまいやすいです。
また、明るめのカラーは、薬剤が強めのため、色味が薄くなってしまい、思った色にならなかったりします。
ホームカラーとサロンカラーの違いはわりと明白ですので、ホームカラーをするにしても美容師さんと相談してから決めましょう!
ぜひ参考までに^_^
ではまた。
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荻原峻一