市販のカラー 2大危険ポイント | お役立ち | bex journal
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市販のカラー 2大危険ポイント

高雄篤史

高雄篤史

2020/03/05

こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!

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今日は市販のカラーの注意点について書いていきたいと思います

何故今日はこのような事を書こうと思ったかと言いますと、実際にそういったお客様がいらしたからです

●ムラになりやすい

市販のカラーはクリームタイプと泡タイプがあるのですが、どちらにせよムラになりやすいような気がします。

どこがムラになりやすいかと言いますと、頭頂部と襟足が特に目立ちますよね。
  

頭頂部はペタっとしやすく…

襟足は届いていない。

そうなると上だけ明るくて、中だけ暗い。という状態になりやすいのです。

●傷みやすい?

ズバリ言うとぼくはyesと答えます。

ただ黒髪で初めてカラーするなどの条件だと別に…と思うのですが、、

やっぱり根本の暗い髪の毛と毛先の色落ちしているところでは、必要としている薬剤の目的は異なります。

もっとざっくり言ってしまうと
明るくする目的の薬(根本)と
暗くする目的の薬(毛先)と
全く目的が違うのです

市販のカラーは…?

明るくするだけの薬で全体的に塗布するイメージが僕は強いです。

そうなると毛先に負担になりやすいので怖いですよね…

プロはコンディションによって薬剤を塗り分けていくので、負担は最低限です。

個人的にムラを直すのも骨が折れるけど、強い薬で毛先まで何回も染めて硬くなった髪の毛の手触りが嫌いで…

「あー。切るしかないな…」

と思ってしまいます…

そういう時に限ってお客様は伸ばしたかったりなんかして…

てな訳で髪の毛は大切にしましょうね^ ^

ではまたー

高雄

埼玉、浦和の一軒家のプライベートサロン

ナチュラルで上質なカラーデザインをインスタで毎日更新中

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高雄篤史

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Maison (埼玉/浦和)オーナースタイリスト「高雄 篤史」原宿や麻布などの都内数店舗を経て、2016年6月に3席のみのプライベートサロンMaisonをオープン。2018年6月にリピーター専門のサロンMaison villaを出店。1人1人のお客様と一生のお付き合いをコンセプトに、上質なデザインからトレンドを含めたデザインを提案し、年代を問わず幅広いお客様にご支持を頂き、感動と安心できるサロンワークを心掛けています。
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取扱ブランド

  • tintbar
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maisonhairurawa.com

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