高雄篤史
2019/11/30
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
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ここ最近一気に寒くなってきましたね〜
寒くなると空気が乾燥してきたり、エアコンの風で乾いたりと、お肌と髪の毛は運命共同体。
同じ条件下にあります。
髪の毛が乾燥してくると、静電気が発生しますよね。
アレ。
乾いた髪は放っておくとダメージに繋がります。
どうやったらいいんでしょうか?その対処法をまとめてみました。
湿度の低さが問題で静電気が発生しやすくなることがあります。
加湿器をつけたり、濡れタオルを部屋に干すなどして室内を加湿しましょう。
50%〜60%以上の湿度を保つことで、髪で発生した静電気を空気中に放電させ、不快なバチバチを避けることができると言われています。
余談ですが、美容師もこの時期怖いインフルエンザ。
湿度を上げる事でその感染力を大幅に弱めるという事らしいので濡れタオルを置いておくのもアリですね(湿度50%〜60%室温20度の場合)
どちらも発生は冬場に集中するため、健康面でも室内の湿度を高めておくのが良いでしょう
髪自体にほどよい湿度を持たせることも対策の一つです。
効果的なのは洗い流さないトリートメントの使用。
お風呂上がりのタオルドライ時に髪に塗布し、ドライヤーを使用して乾かしましょう。
静電気を防ぐだけでなく髪もまとまりやすくなるので季節を問わず使用するのがオススメです。
直接水を吹きかけることでも静電気は解消されますが、濡れると髪の毛キューティクルが開いてしまいダメージに繋がる可能性があるためこちらはおススメできませんので注意!
髪をブラッシングすることで、髪とブラシの間に起きた静電気が髪に帯電しやすくなります。
洗い流さないトリートメントで髪に湿度を保った状態でブラッシングすることや、使用しているブラシを見直すことが挙げられます。
一般的なブラシに使用される素材は、人体とは真逆のマイナスの電気を溜めやすい素材であるので、人体の持っている電気に近い「木」や「天然毛や獣毛」でできたブラシや、特殊な素材でできた「静電気除去ブラシ」を使うのが良いでしょう。
毛皮やウールは【プラスの電気】を溜める力が特に強いそうです。
長く着て毛羽立った服やポリエステル・アクリルといった素材はマイナスの電気を溜める力が特に強いそう。
極端な例ですがウールのセーターの下にアクリルの肌着や、上にフリースを重ねたりするのは要注意です。
プラスの電気を溜めやすい素材の中にも、ウールより溜める力が弱いものもあります。
例えば木綿や麻といった素材は電位差が少ないので、素材を重ねることがあっても大丈夫です。
いかがでしょうか?
皆さんコツコツとした努力で髪の毛の負担も軽減していきましょうね^ ^
是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
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