高橋健治 (kenzo ケンゾー)
2019/09/25
先日bex社さんよりオフィシャルで広報のあった新カラー剤
「tintbar」ティントバー
発売が決まったそうです。
サンプル配布も瞬殺で予定数に達するなど、業界の注目の高さの現れですね。
tintbarってどんなカラー剤なの?
なんでそんなに注目されてるの?
って所なんですが、
大きい特徴は「2点」あると思ってます。
普通の人はきっと
「はぁ?なにそれ??」って感じかもしません。
一般的なカラー剤は「明度(明るさ)」と「色味」によって作られてますが、このティントバーは違うようです。
「彩度」つまり、色の鮮やかさに特化したカラー剤と言う事です。
エッジの効いた単品使いもありだし、普段のカラーにスパイス的な要素でミックスして使うのも面白そうです。
アクセントカラーだけのラインナップは業界初だそうです。
先程、鮮やかさに特化した、と言いましたが、これまで鮮やかなカラーリングをしようと思った時に、発色がいいものはマニキュアなどの酸性染料や塩基性の染料が主流でした。
ただ、それだと残留色素が残りやすかったりなどでカラーチェンジが難しいデメリットもありました。
一方、アルカリカラーの場合はカラーチェンジはしやすいけど、鮮やかな色味になりにくい特徴がありました。
今回のティントバーはアルカリカラーでありながらマニキュアのような高彩度を実現してくれるカラー剤という点が最大の特徴なのではないでしょうか。
しかも、
そんな設計になってるので、今までのTHROWの表現力をさらにワンステップ昇華させてくれるアイテムになってくれると思います。
詳細や、詳しくはまだこれからですが、何やら面白そうなカラー剤であることは間違いなさそうですね。
今後の情報にも乞うご期待下さい!
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