高雄篤史
2019/05/02
こんにちは。
浦和でTHROWを活用してお客様オリジナルのカラーを提案してます。高雄です!
ブリーチなしカラー
ブリーチをしなくても表現できるカラーという意味ではありますが、ブリーチありとブリーチなしとではどれくらい変わるのでしょうか?
今日はざっくりとそこんところをまとめてみましょう。
具体的にはブリーチすると赤みや茶色みも飛ばしてくれるので、非常に透明感のある仕上がりになります。
全体的にバレイヤージューでガッツリ入れた場合だと
こんな感じだったり…
ハイライトをブリーチを入れて細かく明るくした後にTHROWをいれた場合だと
ブリーチありならではの透明感が出ますよね
脱色はしないでカラーをする場合でもベースが明るいか暗いかで色味の出方は異なります。
ベースが明るければブリーチありのような仕上がりになります。
例えばこちら
グレージュカラー。
ちなみに元はコレくらいでした
こちらもマットベースのブリーチなし
こちらの方はも元はコレくらいでした
やはりベースはある程度明るい方が透明感のあるカラーに仕上がりますね
ブリーチありだと安定的に透明感は出しやすいけど、色落ちは早いしダメージはあります。
ブリーチなしだとありに近い質感は表現出来ますが、地毛に近い暗さよりは何度かカラーを楽しんでいる状態の方がおススメかもしれませんね。
ブリーチありとなし。
是非ご参考になればと思います^^
ではまたー
高雄
No Title
No Description
No Title
No Description
Maison
高雄篤史