内川 淳之
2019/05/01
大阪・堺で美容師をしている piar 内川です。
ヘアカラーの
トーンが暗めだったり、
グレイカラーだったり、
そういったヘアカラーしか
染められない方
多くおられることと思います。
そんな方々にどうTHROWを使って染めていくのか。
使い方のコツを書いていこうと思います。
まず
髪の状態が乾いている時に
塗布するのか、
ウェットと状態で塗布するのか。
・乾いて塗布すると
明度・彩度・色素のパフォーマンスが出やすい。
塗布テクニックが難しく、時間がかかりやすい
・ウェットで塗布すると
乾いてる状態より明度が上がりにくい
塗布がしやすく、時間も素早くできる。
*塗布時間がかかりすぎて、
時間差が出来すぎたりムラができると、
薬剤選定こだわってももったいない
ことだと思います。
その時の発色や、
時間が経っての退色まで考えて
オキシの設定をする。
なんでも6%
ではなく、
4.5%
3%を
多様する。
4.5%でグレイカラーは、
退色した時の明度が
上がりにくいので
使いやすいと思います。
こういったこととても大切です。
放置タイムは、
しっかりと置く。
こういったことを
しっかりしています。
その時には、
WHITE が
毛先の色の入りすぎを
防いでくれるので、
MIXして使うと
毛先の
カラー薬剤選定を
簡単にしてくれます。
そして、酸熱トリートメントと呼ばれる
グリオキシル酸を使った話題の
トリートメントです。
それは、
必ずカラーシフトします。
カラーシフトは、色が明るくなったりが色が変わってしまいます。
そういったときに、
それ以外にも使うときは、
もちろんありますが、
この2色は、使いやすいです。
あくまで私が感じた明度が9レベル以下の
ヘアカラーでの、使い方簡単まとめ
です。
では、素敵なTHROW のヘアカラーライフを。
haircreate Piar
内川 淳之