荻原峻一
2019/04/21
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荻原峻一 | スタイリスト
美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
アシスタントからの質問で、
この、2液の濃度ってどう違うんですか??
と、毎年のように質問を受けますが、
THROWでは
6%と3%がありまして、
単純に数字が大きい方が、カラー剤の力をフルに発揮できます。
低ければ、カラー剤の力が弱くなります。
この、力が強くなる、弱くなるは、発色よりも、脱色の力に大きく影響するのですが、1剤の中のアルカリに反応します。
なので、過酸化水素の濃度が高い方が脱色の力が強くなり、低ければ弱くなります。
そして、
脱色=ダメージ
と考えてもいいと僕は思います。
脱色の力が強ければ、ダメージも大きくなるということです。
ヘアカラーをするときは、根元、中間、毛先、メラニン色素の残り具合や、 髪の毛の状態によって、使う過酸化水素の濃度を変えています。
ヘアカラーも奥が深いですね。
この調節は美容師ならではのカラーテクニックでもありますね。
是非参考までに。
THROWカラーでステキなbeauty lifeを^_^
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