荻原峻一
2019/04/11
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荻原峻一 | スタイリスト
美容師をしております荻原峻一です。ブログでは、日常や髪の知識、ヘアアレンジの仕方などを分かりやすく載せています!なかなか行きつけの美容院、お気に入りに出会えていない方はぜひ一度お越しください
赤み撲滅のグレイジュカラー、思ったよりグレイ感が出なかった時ってどんな時でしょうか。
またそんな時に対応できるオススメのカラー剤をご紹介します。
ベースが暗くてよくわからない。
この場合、ベースにカラー剤が負けてます。
ビビットの色の方が色味が出ますので、オススメはブルーです。
ベースが黄色くてグレイジュにならない。
ベースが明るすぎて、入れる色が薄いとうまくグレイ感が出ずに、黄色いアッシュになりますので、イメージより2トーン低めのアッシュを設定にするといいでしょう。
くすんでしまった。緑色になってしまった。
ベースの色に対して青が強すぎる場合に起きてしまう現象。赤みの少ない髪質の場合にも起きます。
この場合はバイオレットを入れることでくすむ現象を防ぎます。
グレイジュといっても髪質に対して同じ色を入れればいいという訳ではないのですね。
是非参考までに。
THROWカラーでステキなbeauty lifeを^_^
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