木村直人
2016/04/23
airの木村です。
普段から何気ない所にこだわっていたりします。
その大半はまぁ…
無意味なんですけどね。
まぁ、いいです自己満です。
さて、この「THROW」というカラー剤はめちゃくちゃビジュアルにこだわっている事は周知の事かと思います。
かっこよさの塊でしかありませんね。自己満です。
そしてサブプロダクトも…
ハケやカップ、チューブ絞りにまで統一感を出そうとするこだわり方です。
これは当初から僕は熱烈に主張していた事で、「美容師ってかっちょええ〜!」をサポートできるモノづくりを!
という想いからかなりワガママな事まで言った上で作っています。
満足です。
さて、こういった「思考」ってどっから生まれるのでしょう?
(俺だけかも知れない。。。)
技術の仕上がりはもちろん、ファッション、使うもの(ハサミ)など…
みんな細かなものにこだわってたりするんですよね。
美容室の楽しみ方として、1つポイントをご紹介します。
そう、こういった部分でも意外とこだわったりしています。
(裏返った手袋を戻して、空気を入れて装着しやすい様にするアクション)
これ、意外とめちゃくちゃ大事なんですよ。
テンションが違います。
ドラマ『ラストシンデレラ』の、、、
『ドラマ ラストシンデレラ』の美容室シーンにて、、、、 『ゴム手袋をフッとやってパコってやってつける仕草がリアル』www というので話題になったので『実際プロがやるとどうなのか??』検証してみたしょうもない動画です。 『やる』と言ってしまった事を後悔しておりますwww 暇つぶしにみる。もしくは担当美容師さんと比較してみてくださいwww
(かつて放送されていた美容師が主人公のドラマ”ラストシンデレラ”にも出てくるシーンを再現。この時はドラマにイチャモンをつけてました。音が半端だ!と…)
こうして華麗にゴム手袋を装着。
お客様に向かうワケです。
そう、実際の技術だけでなく、そういった脇を固める演出こそが貴女の美を導いているのです。
いかがでしたか?
さりげなく、そして見えにくいこだわり。
もしかしたら貴女を担当している美容師さんにもあるかもしれない?!
是非チェックしてもらいたいですね。
こういう意味のわからない思考を持つ僕。
こういった発想や思考が至る所に込められています。
是非愛してやってください。
それでは。
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