木村直人
2016/04/22
airの木村です。
日々、カラーをする事に励んでいます。
ちなみに洋服は白が多いです。
but…恐れる事はありません。
スペシャリストは決してカラー剤をはねさせず塗り、エレガントに立ち去っていきます。
エレガントにたちさり…
エレガントにたちさり………
カラー剤がはねた服に部分的にハイターをつける。
そんな日々を送っています。
ええ…
白の服を選ぶ理由わかりましたか…
漂白できるからですよ。
さて、そんな皆さんもお気付きかと思うのですが…
これは当然かと思います。
耳にもキャップを…
襟足付近にもラップなどで防御…
これで完璧!
と、思いきや…
そう、美容室側ではなかなか難しい修正ポイントが…
そう。クロスの袖部分です。
そこからお洋服が出ているケースが非常に多いのです。
こればかりはお客様も無意識。
クロスをつければ大丈夫!
と思いがちなのですが、意外とよく服が飛び出している事が多く、そんな時に僕はお声掛けする様にします。
「万が一カラー剤がはねる場合がありますので袖をクロスの中におしまい頂いてもよいですか?」
僕らはもちろんプロなのて最大限の注意を払います…
払いますが…
という事は当然あるわけです。
そこの部分を守るのは使命ですよね。
実際、そういった場面でカラー剤が付着し、無駄にお時間をとらせる事も。
またクリーニングなどに及ぶケースまで話には聞きます。
そんな気持ちはありながらも、もしかして抜けるケースもあるかもしれません。
はお客様自体も意識しておいてもよいでしょう。
今回はこんなあるあるマメ知識。
是非参考になさってみてください。
air/ LOVEST
木村直人