大里 健二
2018/11/28
福岡県大牟田市Angeeの大里です
ヘアカラー剤も大分進化して良くなってきました
狙った色を出しやすかったり
彩度が高めのカラー剤で表現の幅が広がりました
そんな筆頭のカラーがTHROWですね
そんな中で
もともと赤みが出やすい場合は
やはり
もうちょっと抜けたら良かったのにと
思われる方もいらっしゃるのでは
赤みが出やすい方でアッシュにされる時は
ベースの明るさをある程度明るくするのは必須です
今回はハイライトを
細めに全体的に入れて一気に雰囲気を変える方向でやってみました
それではbeforeから
根元も黒くて
赤みが出やすそうです
元々地毛が茶色っぽい方は
色の入り方も入りやすいです
しっかり全体的に細めのハイライトを
そして流して
オンカラーは
A-10:Mt-10 2:1 オキシ6%
理由はハイライトにも薄く入れるのと
ベースの赤みをよりなくすために
明るめのカラー剤と6%でしっかり時間をおいていきます
仕上がりはこちら
ハイライト部分も薄く色が入り
ベージュ感も出ました
細めにいれたハイライトが効いてます
なるべくダメージさせたくない時は
細めのハイライトや
または
明るめのカラー剤塗って
彩度高めのカラー剤塗る
ブリーチを使わないダブルカラーもオススメです
それはまたご紹介しますね(^^)
是非ご参考ください
hair atelier angee
大里 健二